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ネタバレ東川篤哉のユーモアミステリの連作短編集です。伊勢佐木町で探偵事務所を開く桂木圭一と、その母親が再婚した神奈川県警本部長の息子で伊勢佐木署のエリート刑事の一之瀬脩の、クラブの女性からの猫探し、エリート会社員の交際相手の調査、殺人と同時期に家出した少年の捜索、義母が熱中症で亡くなった妻の浮気調査が描かれています。東川篤哉らしく読みやすいユーモアミステリですが、トリック、ストーリー、ユーモアに意外性や新規性が感じられず、いつも通りという感じでした。

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25お気に入られ 2月の読書メーターまとめ

登録日: 2013/02/18（4418日経過）
記録初日: 2013/02/01（4435日経過）
読んだ本: 682冊（1日平均0.15冊)
読んだページ: 208225ページ（1日平均46ページ）
感想・レビュー: 598件（投稿率87.7%）
本棚: 29棚
性別: 男
血液型: AB型
現住所: 京都府
自己紹介: 昔からのミステリー好きです。
子供の頃のルパン、ホームズ、少年探偵団からクリスティ、クイーンを経て島田荘司、新本格に辿り着いたという感じです。
最近、映画を観る機会が増えて、映画の原作を読むことも多いです、