年を取るにつれ、あれこれを型に嵌めて認識する度合いが悪化し、いくつもの趣味への熱意が薄れていく。そのなかで読書だけは、面白みが減らないと実感している。世の中の星の数ほどの脳みそが探求し、文字に落とし込むその深さに、興奮する、そのことを他人と共有したい気持ちを、読書メーターに残しておくこととする。
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