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2024年9月の読書メーターまとめ

トビケ
読んだ本
2
読んだページ
1040ページ
感想・レビュー
2
ナイス
6ナイス

2024年9月に読んだ本
2

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

トビケ
今から思い返しても、「広島の空をピカッとさせる」、「LEVEL 7 feat. 『明日の神話』」、「気合い100連発」はリアルタイム視聴?する中で言語化しにくい興奮のあった作品であって、印象に残っている。それらに対し卯城氏がくどくど解説しても、その興奮が思い出されるわけではない。その背景に、最終的に筋の通った人間の行動があることがわかるだけであり、ある意味でそれは別物として鑑賞するものとも思う。その観点でも面白いが、作品のエッジの方が立っているのは、それが個から生まれるものを超えているからだろうと思った。

2024年9月の感想・レビュー一覧
2

トビケ
今から思い返しても、「広島の空をピカッとさせる」、「LEVEL 7 feat. 『明日の神話』」、「気合い100連発」はリアルタイム視聴?する中で言語化しにくい興奮のあった作品であって、印象に残っている。それらに対し卯城氏がくどくど解説しても、その興奮が思い出されるわけではない。その背景に、最終的に筋の通った人間の行動があることがわかるだけであり、ある意味でそれは別物として鑑賞するものとも思う。その観点でも面白いが、作品のエッジの方が立っているのは、それが個から生まれるものを超えているからだろうと思った。
トビケ
読んでて面白く、色々示唆に富む内容だった。メタ認識能力を磨くためにも、リベラルアーツは大事だなと。教養とは雑学のことではなくて、物事を捉える際の、一本の筋のようなものかなと。この本の場合はその筋は人類学だけど、ようはなんであれ、深く理解すると応用が効くって話だと思う。部分と全体の不整合は経済学でも主要な研究論点だったはず。まあそれはそれとして、面白い本であった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2018/03/09(2404日経過)
記録初日
2017/05/26(2691日経過)
読んだ本
324冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
98289ページ(1日平均36ページ)
感想・レビュー
263件(投稿率81.2%)
本棚
0棚
自己紹介

年を取るにつれ、あれこれを型に嵌めて認識する度合いが悪化し、いくつもの趣味への熱意が薄れていく。そのなかで読書だけは、面白みが減らないと実感している。世の中の星の数ほどの脳みそが探求し、文字に落とし込むその深さに、興奮する、そのことを他人と共有したい気持ちを、読書メーターに残しておくこととする。

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