本を読むという時間の使い方が性に合っていたので、「読書」が一番長いこと続いている趣味になってしまった。
趣味としては全然華やかでもないし、共通の話題として盛り上がれるような本の選び方も、読み方もしてこなかったので、隠れ本好きとしてひっそり生きている。

ジャンルや形態などは特に絞らず読んでいたつもりが、ミステリが激弱であることに気付く。SFも弱め。残念ながらたぶん、ミステリは苦手なのだと思う。あとは大方、なんでも読む。
立て続けに小説を読むのがしんどくなった。
それで、大長編やシリーズものには中々手が出ない。


読書メーターは、いい頭の体操にもなるし昔を振り返る手掛かりにもなるし、重宝しています。
他の読書家さんの感想もわりとじっくり見てしまうほうです。共読本の感想よりも、自分が読んだことのない本の感想のほうに、興味がわきます。