読書メーター KADOKAWA Group

2024年の読書メーターまとめ

そろけん
読んだ本
12
読んだページ
3749ページ
感想・レビュー
12
ナイス
250ナイス
月間平均冊数
1.0
月間平均ページ数
312ページ

年間・読書メーターまとめ

年間でナイスが多かった感想・レビュー

そろけん
自分自身が社会不適合者であることを認識した女性の物語。36歳の女性は過去一度も定職には着いたことがなく、完璧にマニュアル化されたコンビニのパート店員として無機質な毎日を完璧なコンビニ人間を演じならが生きていく姿が独特な描写で表現されており面白い。
が「ナイス!」と言っています。
そろけん
初代室町幕府将軍足利尊氏とその弟足利直義を中心とした時代小説。登場人物が多すぎで、かなりの歴史好きでないと人間関係を理解するのに苦労する。但し読み物としてはかなり面白いので歴史好きでなくても読み続けられると思う。
が「ナイス!」と言っています。
そろけん
読み始めは短編集かなと思ったが、後半になるにつれ、前半部の各章が数珠つなぎのように繋がって面白かった
が「ナイス!」と言っています。
そろけん
女子中学生が70年前の戦時中にタイムスリップして特攻隊の青年と恋に落ちる。平和な現代の日本に生きる現代人には縁遠い戦争と身近に存在する恋愛を結びつけることにより戦争の不条理さを自分事として考えるきっかけを与えてくれる小説
が「ナイス!」と言っています。

年間でナイスが多かったつぶやき

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