ネタバレwebで読んでいる。サフィラスがすんごい魔法使いでチート級に強くてパパッと強いやつをやっつけちゃうのが痛快だし、楽観的な明るい性格で、ウジウジしてやられてばっかな主人公じゃないのがいい。ラブはなかなか進みはしないけどずっと安定の深い信頼関係で溺愛みたいなもんなのでそこもいい。ただ、そんなに強いのにいつも防御というか、魔法を使えない状況にならないように、なった時の前準備をしないままなのが不満なんだけど、物語が回るためにサフィラスが何かに巻き込まれるためにそういう仕様らしい。

ネタバレwebで読んでいる。サフィラスがすんごい魔法使いでチート級に強くてパパッと強いやつをやっつけちゃうのが痛快だし、楽観的な明るい性格で、ウジウジしてやられてばっかな主人公じゃないのがいい。ラブはなかなか進みはしないけどずっと安定の深い信頼関係で溺愛みたいなもんなのでそこもいい。ただ、そんなに強いのにいつも防御というか、魔法を使えない状況にならないように、なった時の前準備をしないままなのが不満なんだけど、物語が回るためにサフィラスが何かに巻き込まれるためにそういう仕様らしい。

ネタバレ同じ作者さんの「いつから魔力が〜」を読んでて好きなのでこれを読んでみたけど、そういうのを期待して読むといまいち物足りない。わりと淡々と物語が進んで気持ちのやり取りがあまりない。ひたすらすれ違いで、助けた人に勘違いで冷たくされ続ける。別の人がフォローしてくれるけど主人公はやっぱり助けた人の方に想いがあるのか、別の人と愛を育んでいくというよりは、助けた人に冷たくされ悲しむ姿の方が強く感じる。言い返しもしないで黙っているのが美徳みたいな。最後にやっとここは俺の庵だって言い返すけど・・