読書メーター KADOKAWA Group

読書グラフ

もっと見る

最近の感想・レビュー

データの取得中にエラーが発生しました

最近の感想・レビューはありません

新着
参加予定
検討中
さんが
ネタバレ

読んだ本
245

読んでる本
7

積読本
3

読みたい本
19

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/07/28(1727日経過)
記録初日
2015/04/02(3305日経過)
読んだ本
245冊(1日平均0.07冊)
読んだページ
67250ページ(1日平均20ページ)
感想・レビュー
162件(投稿率66.1%)
本棚
4棚
現住所
京都府
自己紹介

ちょっと固めの本が好き。
もちろん、小説も読みます。

よく読む書き手は、
・中村天風(「天風哲学」の本家)
・池田光(「天風哲学」の最高の解説者)
・おおいみつる(天風の人生を小説風に読める)
・川合康三(素直に心に響く)←『漢詩のレッスン』はお薦め。学生時代に、こんな漢詩の授業を受けてみたかった。
・森三樹三郎(中国思想と仏教との関連)←『中国思想史』で目が開けた。講演集『無為自然の思想』『生と死の思想』は心に響く。
・柳田聖山(禅ではなく、禅学を追究)
・小川隆(入矢義高、柳田聖山の後継者)
・西平直『魂のライフサイクル』『稽古の思想』『修養の思想』『養生の思想』などを読む。

■中村天風もの
かつて天風会に入会し、天風哲学にのめり込んだ。解説書の多くは間違いがあり、玉石混交だ。
そんななかで、安武貞雄、杉山彦一のものは標準的。
現在では、池田光氏の解説書がよい。『中村天風事典』『中村天風 「自力」で運命を動かせ』『中村天風 折れないこころをつくる言葉』など。
(逆に、間違いが多いのは、沢井淳弘氏。←恣意的に天風哲学を歪めているとしか思えない。
2023年に、今川得之亮氏の本を読んで瞑目した。天風会講師で、基礎理解ができていない人がいたとは。)

■小説
・村田紗耶香『コンビニ人間』←主人公の「古倉恵子」はもちろん、「白羽」も気に入っている。
・藤岡陽子『手のひらの音符』←登場人物がぼくのなかで生きている。
・森博嗣『喜嶋先生の静かな世界』←最高。
・江國香織『抱擁、あるいはライスには塩を』
・伊与原新「月まで三キロ」
・小川洋子『人質の朗読会』
・柚木麻子『本屋さんのダイアナ』
・山本兼一『利休にたずねよ』
・カズオ・イシグロ『日の名残り』
・道尾秀介『N』
以上は、家内から勧められて、良かった本。
ほかに、中国の時代小説。
・酒見賢一『陋巷に在り』
・三好徹『興亡三国志』
・田中芳樹の中国の時代もの。





読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう