読書メーター KADOKAWA Group

2024年6月の読書メーターまとめ

浜のU39
読んだ本
13
読んだページ
3203ページ
感想・レビュー
13
ナイス
45ナイス

2024年6月に読んだ本
13

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

浜のU39
大学生の時に読んで感動した。何十年も経過して再読。それ程感動はしなかった。好きだけど一緒になれないおのぶさん。献身的な姿がこの本の屋台骨を貫いていた。世の中思い通りにいかない。あれこれ失敗するが、全て無償の愛のある人々のおかげ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
13

浜のU39
何とか読んだ。面白くも何にもない。ただ暴力にあって痛がっているだけ。受賞作というが何を基準に。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
二度目。最後が記憶になかった。今回労咳のため自殺。労咳は親子関係がない父親から遺伝したのか。変だ。イヤ何ということはない。看護していて感染したのだ。終盤ワンパターン化してきた。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
ネタバレポロット情報が漏れている。結果は良い方向?やはり、情報漏洩は良くないのでは。この本で検事と事務官の関係が分かった。自白するまで勾留し続けるのが良いのか。証拠によって犯罪を証明していくべき。自白調書が偏重される日本。こんなことは書いてない。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
生産のない消費だけの武家。なるほど。親兄弟、ななえを捨ててしまう。自分勝手。誰のために戦っているのか。物事の解決は上意。ともに闘い勝ち取っていく姿が見えません。とはいえ面白く読みました。お疲れ様です。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
闘い、自己研鑽に励む姿に感動します。つる女がどうなる。ななえと。昇り龍のときは読んでいても楽しいね。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
二度目。恋文を寄越したのは誰。健気な姉と美人の妹。武士とは。仕事もしないで寄生虫のような武士社会。学問をしてどうする。世界に目を向けないと植民地になってしまう。混乱の社会をどう生きるのか。武士とは。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
一気読み。一家全滅にあうが、生きながらえたら、榎の所で逢いましょうと約束。女は、細やかな御茶店を榎の前に営み、待っていた。その間、大店の息子の求婚を撥ねつける。ふとした時に昔の下人が訪問。何と約束した男は。
浜のU39
一気読み。ものぐさと剣豪。秘伝極意は自分で獲得するものか。乞食と王子。世間は表象しか見てないようです。
浜のU39
端正な武蔵。一寸の隙もなく登城。仇討ちと勘違いされた者は期待され毎日武蔵と邂逅。どうする。よじょうとは。
浜のU39
青空文庫で一気読み。自分の武勇伝を述べるでもなく淡々と生きている。大阪の陣では変な旗を立てて戦い部下を壊滅させ、お咎めを受ける。しかし、戦いの端緒となる活路を死守し戦い期間を短縮させた労は。
浜のU39
大学生の時に読んで感動した。何十年も経過して再読。それ程感動はしなかった。好きだけど一緒になれないおのぶさん。献身的な姿がこの本の屋台骨を貫いていた。世の中思い通りにいかない。あれこれ失敗するが、全て無償の愛のある人々のおかげ。
が「ナイス!」と言っています。
浜のU39
期待はずれか。左内と涙とよじょうと武蔵は別か。しかし、作品自体は既読なので特出しする程でもない。
浜のU39
何故か物足りない。警察、検察事務官、検事がペラペラ捜査情報を話す。あり得ない。これがベースで物語が展開する。信じられないまま最後まで読み切った。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2019/08/23(1790日経過)
記録初日
1965/05/03(21625日経過)
読んだ本
362冊(1日平均0.02冊)
読んだページ
116835ページ(1日平均5ページ)
感想・レビュー
331件(投稿率91.4%)
本棚
3棚
性別
職業
その他
現住所
神奈川県
自己紹介

横浜市在住50数年。
横浜市の図書館に、お世話になっています。豊富な蔵書があり、新刊書以外は希望の本を借りられます。感謝です。
コロナがあけ三年ぶりに川﨑大師に行きました。大師近くの公園を昨年訪問し、美しさに感動しました。瀋秀園です。

最近は中野孝次のわたしの唐詩選をベースに漢詩を読んでます。インターネットや中国名詩鑑賞辞典も合わせて読むとよく分かり易いです。また、石川忠久の漢詩を読むシリーズ。さらに、片山哲の大衆詩人白楽天は情熱を込めた文でした。新書でない豪華本を借りれました。三好達治は唐詩を大同小異、似たり寄ったりと言っていました。言われれば納得。しかし、昔覚えた漢詩は今でも口ずさんでいます。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう