最近、映画「オッペンハイマー」を観て、以前観た映画「ハンナ・アーレント」を思い出し、彼女の事を本で読みたくなって本書に辿り着きました。映画で大きく扱われたアイヒマン論争にはそれ程紙数を割かず、それまでの生き方に多くの章が当てられ、様々な事を考えさせられる内容でした。一読ではよく分からないことも多かったので、時間をかけて理解を深めたいと思います。

最近、オンラインで笠井さんのお話を聞く機会があり、本書を紹介されていたので読んでみました。フジテレビを退職されてすぐに大病を患い、本当に大変だったと思いますが、病気が治ってこうして本を読むことができてよかったと思います。講演と重なる内容も多かったですが「徹子の部屋」や「うちで過ごそう」が印象的でした。

最近、映画「オッペンハイマー」を観て、以前観た映画「ハンナ・アーレント」を思い出し、彼女の事を本で読みたくなって本書に辿り着きました。映画で大きく扱われたアイヒマン論争にはそれ程紙数を割かず、それまでの生き方に多くの章が当てられ、様々な事を考えさせられる内容でした。一読ではよく分からないことも多かったので、時間をかけて理解を深めたいと思います。

一乗寺下り松で吉岡一門との死闘を乗り越えた武蔵は、仏像を彫ったり、お通さんと邂逅したりしながら江戸を目指すが、江戸に何がある？6巻に続く。