大団円！！　とうとう完結！　終わりが伸びただけありました。……コミックス派なのでわからないんだけど、最終回が二回？　それとも、最後のお話はEX的な？　最後のお話が本当に本当の最終回っぽいかな。ちゃんと締めている感じがする。 さくらちゃんの選択が、よかったなと思いました。「わたしは『みんな』の○○にはなれないから」「『わたしの大切なひと達』と一緒に」──それでも、傷つける人がいないようにできた最大限かなあと。 そして、“彼”の時が○○○○状態なのはうまいなあと思いました。 雪兎さん、いい性格になりましたね！

早くも再読。最終回のその後。最高です。家族ちゃんとみんなアイリーンを愛している！　というのがわかりやすく描かれていてしあわせですね。もちろんアイリーンが強く逞しくメンタル鋼鉄に育ったのも彼らのせいでありおかげですが、まあきっと、彼らは家族なだけあって、アイリーンのことをしっかり理解していたのでしょう。ここまでなら大丈夫、という見極めができていた。どろどろに甘やかすのは伴侶の役目だから、公爵家に生まれたものとしてギリギリまで彼女を鍛え見守るのが家族の役目、だったんだなあ。彼らのエピソードもまだまだ見たいな。

早くも再読。みんな、ほんと、すき（片言）。キースよかったね！　ベル切ないね！　アイリーン、まだまだ子供だけど大人でもある、とても素敵な魅力の持ち主。擦れているのに初でかわいい！　対ベルのあれはもう、親だ……。教育者だ。アイリーン自身はまだまだ子供だし伸び代もまだまだあるけど、それなのにすごい。その彼女が、もし“彼”に抱かれていたら、彼に娶られるしかなかったというのは、ぽかんとしてしまったけど、つまりそういう世界観なんだなあ（まあ貴族制度があるところなんかまさにそれでしかないが）。間に合っってよかった！

早くも再読。キース…………（うっうっ）。好きですよ。早く救われておくれ……。アイリーン、そこにキースとアイザックが加わったら、えげつないことこの上ないあれやこれやが可能になりそうですね？（実際そう。片方だけでもえげつない）　はー、好きです。そして第二のスイッチが入ってしまったっぽいセドリック。お前、本当に救いようがないな……。彼は永遠の二番手以下で、弟なのだなあとつくづく思う。そしてリリア怖い。怖いリリア。頭は決してよくないとは思うのだが、悪賢いというやつなのだろうか。さすが敵役。

早速再読してしまった（この漫画が好きすぎる）。めげない負けない泣かないアイリーン、本当に好き。気持ちが駄々もれな見た目だけ超クールな超絶美形魔王クロード様も好き。周りの愉快な下僕（なかま）達も好き。ヒロイン（）は怖い。セドリックはまさかの、あの一言で病ンデレ化したのかなあ（スイッチ入っちゃったのかなあ）。お父様もやはり怖い（苦笑）。まあ、アイリーンを甘やかす役目、それこそがクロードのものだからこそなのだろうけど。カバー裏の子供時代エピソードが微笑ましくてしあわせで、なのに婚約破棄に至ったのがなあ……。

勢い！！　何かもう勢い（笑）！！　満喫してるなあ龍ゥ！！　って思った。暴力はあるんだけど、平和が過ぎる。そして雅も龍もまさか将棋できるとは（いやもしかして杏ちゃんさほどうまくなくて更におじいちゃん、下手すぎ？　という、可能性も？）。イノシシに勝っちゃうあの女性警察官は、あの位置で、あの職でいいのかな？　他に活かすところなんぼでもありそうだが？

今更ながら全巻購入してみました、の第四巻。番外編やその後のお話。アイザック好きだ、幸せになってくれ！！　そしてアイリーンの家族……アイリーン、愛されていたんだなあ、愛されているんだなあ。いや、何だかんだ彼女が歪まず真っ直ぐに努力してこられたのは、まさに愛されてきたからで、そしてそれを無意識なり何なり、彼女が疑ってはいないからこそなのだと思う。ただ当然ながら一読者の自分は、エピソードを垣間見ないと知りようがないので、ああ、本当に愛されて育て（鍛え）られてきたのだなあとこの巻でようやく実感できて嬉しい限り。

今更ながら全巻購入してみました、の第三巻。前巻で泣きそうになって、この巻では泣いてしまうんだよなー！　キースの心情、魔物たちの気持ち。ベルの思い、葛藤。キースの開き直り最高だし、ベルは精神の成長すごいですね。憂いの元が断たれたならば、彼に怖いものはない（魔王とアイリーン以外？）。そしてベル。彼はただの馬鹿じゃない。ちゃんと考えようと努力しているし、大切な人の大切な人だから何の迷いもなく守ろうとする。けれどやはりアイリーンは、守られてばかりの女じゃないんだよなあ！　みんな大好き！　魔王もナイス！

今更ながら全巻購入してみました、の第二巻。電子で何度も何度も何度も何度も読んでいるのに、キースの段で泣きそうになるんだよなあ。どれほど苦しかっただろうかと。それでも止まれないんだよなあ、と。アイリーンがまさに救いの女神……、とっても悪役令嬢然としているのに、女神だ……（戦う女神）。みんな好きだー！（敵以外）

電子で購入し何度も何度も何度も何度も読み返しているので、いっそ紙でも購入しようと思い立ち全四巻まとめて購入しました。柚アンコ氏の絵が、柚アンコ氏の描く女性主人公がとても好きです。もちろん原作あってのことなのですが、相乗効果がすごいのだろうなと思います。そして超絶美形キャラとも相性がいい！　アイリーンも、クロードも最高です。アイリーンのお父様は、正直、ずっと怖いですが（苦笑）。

かくれねこシリーズの新作きました！　しぜんのまちということで、緑の町や海の町（という名前ではありませんが）など、ページをめくるごとにカラーも変わります。かくれねこを見つけたら、次は……？　眺めるだけでも楽しいですが、あれこれ見つけてみるのもいいかもしれません。

ずっと楽しみにしておりました。色々乗り越えてとうとう紙の本で発売！　おめでとうございます！（電子でも購入済みです！）　クールに見えてあれができない社長、これができない新人、二人ともがんばれ！！　の気持ちでtwitter（x）やらLINEマンガやらpixivやら、追いかけています！！

大団円！！　とうとう完結！　終わりが伸びただけありました。……コミックス派なのでわからないんだけど、最終回が二回？　それとも、最後のお話はEX的な？　最後のお話が本当に本当の最終回っぽいかな。ちゃんと締めている感じがする。 さくらちゃんの選択が、よかったなと思いました。「わたしは『みんな』の○○にはなれないから」「『わたしの大切なひと達』と一緒に」──それでも、傷つける人がいないようにできた最大限かなあと。 そして、“彼”の時が○○○○状態なのはうまいなあと思いました。 雪兎さん、いい性格になりましたね！