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2024年9月の読書メーターまとめ

ごはん
読んだ本
7
読んだページ
877ページ
感想・レビュー
7
ナイス
40ナイス

2024年9月に読んだ本
7

2024年9月のお気に入られ登録
1

  • あまみゃ

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ごはん
ネタバレ1年ぶりに手を付けた続き。やはり会話のテンポが良く、読んでいてとても楽しい。少しづつ成長しているぼっちちゃんではあるものの、ダメ人間としての貫禄は天賦のものか……。郁代ママやパパの生態が判明し喜多ちゃんの解像度が更にUP。郁代ママとぼっちちゃんの妄想爆発脳内完結タイプは通じるものがあるので、どこかでシンパシーを感じ合える日が来るといいな。ひとりパパもやはりあの娘にしてこの父ありだった。寝袋喜多ちゃん可愛い。陰キャきくり姉さんはもっと見たい気はするけど、たまに出るからこそのクリティカルヒットなので悩ましい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

ごはん

自分の過去の感想を見ると「え、こいつ意外と良さげな感想投稿してるじゃん……」と何故か別人を見ている気分になる。時間が経つほどにそうなるのだから、やはり作品の感想というものは温かいうちに放出しないと熱が冷めて感情を忘れてしまうのだなぁ。

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
7

ごはん
ネタバレ全編安定して面白い。風紀のオゾンホール・アコ、あの格好が普段だから仕方ないね。光輪大祭にかけた轟輪大祭は上手いし波乱に満ちた展開でワクワク、この世界特有の治安の悪さで最高。生徒思いが過ぎるあまりやらかす先生……等全てに感想が書いてしまいそうなくらいにはとても良いアンソロ漫画。どれも好きだが、特にお気に入りは上田久先生の『逸れ者たちの序曲』。ワルに憧れてそうあろうとするけど、根っこに揺るがない善性を持つ2人がとても良かった。風紀委員が来なかったら……と思うけど、アルちゃんは最初から分かってたのかも?
ごはん
ネタバレ水着姿の補習部が揃い踏みしている表紙と話が新鮮で良い。えっちに襲撃されているハナコにダメだしするコハルの通常運転好き。脳筋救護騎士団のオチ、絆ストーリーのネタだけど知っていたので笑った。ただでさえ可愛いアカリちゃんが幸せそうにいっぱい食べているのは愛おしさしかないが、先生頑張ってね……。RABBIT小隊はたまには幸せな顔しててほしいね。有能トキさんまじトキさん、占いもたまに信じてみるのも悪くないかもね。ブルアカアンソロは皆違う先生像なのが楽しい。刊行時から少し経ってアリウスイベントきたね!良かったね!
ごはん
ネタバレ変わらずギリギリで生活しているきくり姉さん。我らが志麻様の堅実で時たまストレスフルな日常が描かれているのがとても良かった。同人活動の手伝いでキャラ分析はできてもオタク文化はよくわからないのがオタクとは違う種族な志麻様。競艇で図らずも絆が深まるメンバー、なんだかんだで仲が良いんだなぁ。きくりさんと志麻様が高校生の時はそんな交流が無いという話、結束バンドの虹夏ちゃんとリョウさんを彷彿とさせる。秀華祭が本編とは違う視点で描かれていて「めっちゃ外伝してる〜!」と感動。今回も安定して面白くて本編と違う面白さがある。
が「ナイス!」と言っています。
ごはん
ネタバレ外伝と銘打ってるから当たり前と言えば当たり前だけど、しっかり本編と繋がり補完する要素があること、何より安定して面白いことに感動。本編では見る機会の少ない素面きくりさんのどんより具合、ギリギリで強かに破天荒な日常を送っている様子、時たま訪れる虚無感……酒クズだけど憎めないキャラが、人間が描かれていてとても良い。カリスマ性に説得力を持たせる日常描写がGJ。「※一方その頃ぼっちちゃん」には笑った。高校生と大人それぞれの夏の過ごし方を比較できて面白い。志麻さんのしっかり者ぶりが凄くて本当に志麻様サマサマだった。
が「ナイス!」と言っています。
ごはん
ネタバレ原作だと喜多ちゃんは虹夏ちゃんのこと下の名前で呼んだシーン無い気がするし、ぼっちちゃんのことをぼっちちゃんと呼んでるシーンも無い気がするんだけど、二次創作なら「私の中ではコレなんだよ!」ということなのかな。それだけちょっと気になる。ぼっちちゃんの生態に金属生命体が追加された。クズな面が本編で協調されることが多くなったリョウさんだけど、実際は凄く優しい所や情に厚い所などがある親しみやすいキャラなことを思い出させてくれる話が好き。クズな所は否めないが。カラーイラストのぼに~先生の喜多ちゃんがとても良い、優勝。
が「ナイス!」と言っています。
ごはん
ネタバレ4コマではなく大きなコマで、色んな絵柄でぼざろ世界の人達を見られる、本編とはまたひと味違った幸せ。原作がそもそも自由度高めなのでアンソロは原作以上に狂気が込められたものもあって非常に愉快。特に、原作(とアニメ)を強く活かしたウルシノ先生の『レゲェとメタルと碧い水着』はまさに傑作。寝る前にこれを読んでしまいしばらく笑って大変だった。寝る前に読んじゃいけない悪夢だった、ありがとうございます。「もしも」の許容範囲がこんなに広い作品も中々珍しいのではないでしょうか。
が「ナイス!」と言っています。
ごはん
ネタバレ1年ぶりに手を付けた続き。やはり会話のテンポが良く、読んでいてとても楽しい。少しづつ成長しているぼっちちゃんではあるものの、ダメ人間としての貫禄は天賦のものか……。郁代ママやパパの生態が判明し喜多ちゃんの解像度が更にUP。郁代ママとぼっちちゃんの妄想爆発脳内完結タイプは通じるものがあるので、どこかでシンパシーを感じ合える日が来るといいな。ひとりパパもやはりあの娘にしてこの父ありだった。寝袋喜多ちゃん可愛い。陰キャきくり姉さんはもっと見たい気はするけど、たまに出るからこそのクリティカルヒットなので悩ましい。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/04/30(4913日経過)
記録初日
2010/12/31(5033日経過)
読んだ本
220冊(1日平均0.04冊)
読んだページ
62416ページ(1日平均12ページ)
感想・レビュー
145件(投稿率65.9%)
本棚
10棚
現住所
北海道
外部サイト
URL/ブログ
https://note.com/the_ricemanbow
自己紹介

通学時に読書していた頃のように、読書を再び習慣にしたいなと思い始めて幾星霜。

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