幼稚園の頃、最初に活字に触れたのは新聞。父に読み聞かせるという謎の習慣のお陰で何となく漢字などが「書けないけど読める」ようになりました。
絵本→偉人伝シリーズ等読んで(ライト兄弟とかベーブ・ルースとか)憧れました。
特に野口英世は私の中でヒーローでした。
(後に彼等偉人と呼ばれる人達の影の人間臭く、泥臭い部分に幻滅し、ガッカリしたりしましたが)
ディズニーの作品も絵本で夢中で読んだ記憶があります。初めて最初に見た映画は「子鹿のバンビ」です。
小学校の時読んだ中で思い出深いのは「名犬ラッシー」です。稚拙な感想で恐縮ですが本当に感動しました。他「母を訪ねて三千里」「アルプスの少女ハイジ」
等当時のアニメ絡みで読み漁って涙腺ユルユリでした。
中学の頃は陸上やりたかったのですが、坊主になるのが嫌で何故か新聞部に・・・「天声人語」とか本多勝一等のルポルタージュや星新一等のショートショート、日本の文豪系、北杜夫、大藪春彦等のハードボイルド等あらゆるものを片っ端から読んでました。
高校の頃は・・・なんだろう。ジェフリー・アーチャーとかコンゲーム物、ケン・フォレット、ヴィクトル・ユゴーの「レ・ミゼラブル」等ハラハラドキドキするものを好んで読んでいたような。
マンガだと江川達也の「BE FREE!」。
音楽だとBOOWY。
映画だと エディー・マーフィーの出ている物。
学校の閉塞感に辟易して刺激が欲しかったのかも。
(続く・・・?)
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