ネタバレKindle。シリーズ1冊目。①Garbage in, garbage out.データの質を高めさえすれば分析の質を上げられる。②データとして扱いやすいばらつきの小さい指標に注目する。③常にデータは何らかの意味で偏る。④記述統計量は分布全体の情報をざっくりまとめたもの。細かい状況を把握するには分布の形を見る。⑤グラフは捉えづらい数字のデータを視覚的に伝わりやすくすることが目的。無理にグラフ化する必要は無い。⑥何も特徴が言えないという状況は高い割合で発生する。無理に影響有無を結論づけて誤った解釈をしない。