ネタバレみんながよく知っているゲームに独自ルールを追加されて、全く知らないゲームになったみたい。地雷グリコとだるまさんが特に好き。他のゲームは解説読んでやっと分かったぐらいにむずかしかった。

ネタバレ脳髄論　胎児の夢、心理遺伝なんかは普通に面白く読んでいた。辻褄合ってそうで信じてしまいそう。実際、脳研究の歴史の中にはこんな理論も混じっているかもしれない。主人公は何者なのか、犯人はだれなのか、そもそも犯人なんているのか。結局なにも分からないしどうとでも捉えてよいのだろう。

ネタバレ連絡先を交換したのが不穏。勝手に期待してがっかりするって、里英にも当てはまるよね。これからも十戒を守り続けてがっかりされないようにしないといけないのか。現代でクローズド・サークルを作るための新しい条件としてもおもしろかった。

ネタバレうわぁやられた！この一言に尽きる。 途中のグロシーンはきついけど、それを乗り越えてよかった。思い返せば色々ヒントはあったのに気づけなかった。

ネタバレ誰目線の話かと思えばお前かいと思わず心中で叫んだ。生産性の話になった時のまぁしんどいこと。相手の立場になって考えるってとても困難だ。語り手はちょいちょいズレていて、主人公を応援したり共感したりしていても、それ合ってる？と心配になる。

ネタバレ休暇中だからなのか、なんだかのんびりした雰囲気がある。カリブ諸島の雰囲気が独特で楽しめた。ポジオリは探偵というには頼りなく、でも好奇心旺盛で見ている分には楽しい。ベナレスへの道は思いも寄らない結末に驚いた。ヒーラ・ダースにたどり着くためには彼と同じ道を行かなければいけなかったのか。

ネタバレみんながよく知っているゲームに独自ルールを追加されて、全く知らないゲームになったみたい。地雷グリコとだるまさんが特に好き。他のゲームは解説読んでやっと分かったぐらいにむずかしかった。

ネタバレドラマを先に見てしまっていたので新鮮な驚きを体験する事が出来ず残念。地の文に仕掛けがあるタイプなので、これはドラマじゃ味わえない驚きだったはずだ。

ネタバレ細かな謎まで解明してくれるのはさすがエラリー・クイーン。計画者と実行者のちぐはぐさがおもしろかった。あいかわらずレーンはあまり説明してくれないし、ついに犯人が分かっても、元俳優としては法律を字句通りに支持すら義務はないからと犯人に運試しの機会まで与えてしまう。これはもやもやする。レーンが犯人を捕まえる日は来るのだろうか。