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2022年10月の読書メーターまとめ

サラダバー
読んだ本
15
読んだページ
3736ページ
感想・レビュー
6
ナイス
6ナイス

2022年10月に読んだ本
15

2022年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

サラダバー
主人公の吾一は健気なやつで、どんな逆境に陥っても世を恨まずにいつか見返してやろうと努力する人間でした 私は吾一を見て、なにか大切なものを思い出した気がします 彼のような人生を送りたいとは思いませんが、彼から学ぶことは多かったように思います また、この本が書かれた当時は検閲によって一時中断し、また再度新編として一部から書き直したときに再び検閲にあい筆を折らざるをえませんでした この本の事情などを考慮して戦前から失われてしまった美徳の一つをここに見る事ができると信じています
が「ナイス!」と言っています。

2022年10月の感想・レビュー一覧
6

サラダバー
宗教家が書くSFは現代の技術から離れて、新しい科学やそれに伴う時代設定を用意することがうまい。しかし、その状況下でも人間としての本質は変わっておらず、どう対処していくかというところは、さすが宗教家ということもあり、人間というものをよくわかってらっしゃるなという感想です。
サラダバー
教育実習をするに当たり指導教員から貸していただいた。 この本に書かれている方法はわかりやすく、端的で、面白い。 教員としての授業での心構えが少しわかった気がした。
サラダバー
教師にも共通して使える技術は存在し、それを言語化し共通することの大切さが示されていた。実践的な具体例も多く記載されており、明日から使える内容もあった。今後教師になる人には、ぜひ読んでほしい一書であった。一方で、この本は技術に特化しており、教育に対する哲学や思想は入っていない。はっきりとそこを分けていることも好印象だった。
サラダバー
主人公の吾一は健気なやつで、どんな逆境に陥っても世を恨まずにいつか見返してやろうと努力する人間でした 私は吾一を見て、なにか大切なものを思い出した気がします 彼のような人生を送りたいとは思いませんが、彼から学ぶことは多かったように思います また、この本が書かれた当時は検閲によって一時中断し、また再度新編として一部から書き直したときに再び検閲にあい筆を折らざるをえませんでした この本の事情などを考慮して戦前から失われてしまった美徳の一つをここに見る事ができると信じています
が「ナイス!」と言っています。
サラダバー
仮説実験授業の授業風景を叙述したもの。子どもたちが楽しく授業を受けるために教師ができることが書いてあった。
サラダバー
見開き1ページに情報がまとまっていたのでとても見やすかった。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/02/11(1542日経過)
記録初日
2020/02/11(1542日経過)
読んだ本
324冊(1日平均0.21冊)
読んだページ
86785ページ(1日平均56ページ)
感想・レビュー
49件(投稿率15.1%)
本棚
20棚

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