将来本屋を作りたい24歳商社マンです。🌏
好きな作家📕
ヘミングウェイ、山崎豊子、老子
好きなジャンル📕
自然描写が多い作品
ノンフィクション
ドロドロした人間関係
ホラー
哲学
歴史
軍事・戦争
(ここまで書いて気がつきましたが絞る気ないですね😂)
趣味
読書、筋トレ、タンパク質摂取🏋🏻🐓
(毎月鶏20羽くらいは食べてるじゃないでしょうか)
商社で海外営業に従事していますが、大学を卒業するまで茨城県を愛し、茨城県に愛されていた正真正銘の田舎のどんぐりっ子でした。それが突然、海外のお客さんと交渉し、時に数百億円という規模の商談を成立させ、夜は繁華街で派手に遊ぶという商社という世界に飛び飛んでしまったため、やはり精神的な反動は大きく、3年目の今、数ヶ月休職を経験しました。近々職場に戻る予定です。
義務教育から大学卒業まで運良くノンストップで突き抜けて来れたので、今回の休職は本当に勇気のあるものでしたが、その中で自分と向き合い、本を読み続け、将来は本屋を作りたいという確固たる目標が出来ました。
元々、本が大好きでした。両親、祖母、5つ離れた兄と5人暮らしでしたが、両親の仲は毎日怒号が飛び交うほど良くなく、結局私が9歳の頃離婚しました。その後は母が癌を経験しながらも兄と私を大学まで行かせてくれました。我々兄弟の知らぬところでしたが、母は昼は看護師、夜はそのままパン工場で夜勤という過酷な日々で家計を守ってくれていました。とても裕福とは言えない家庭ながら母は「本なら買ってあげるよ」と昔から本を買ってくれました。そのおかげか、小学校の頃から私は本の虫でした。単純に本が面白くて読むというのもありますが、私にとって本は母の愛情、恵み、想いという側面があり、それが今でも本が大好きな理由の1つになっていると最近改めて思います。
話を戻しますと、今の職は経済的にも社会的にも恵まれたものだと思います(偉そうな言い方ですみません)。しかし、仕事の疲労癒すために本に飛びつき、またあっという間に仕事に戻らなければならないという生活の繰り返しは正直、体格だけはいいけど小心者で気にしいの私には耐えられるものでなく、結果精神的に参ってしまいました。2ヶ月余り、自由に本が読める時期は本当に幸せでした。数えてみると78冊の本を読んでいました。その中で、自分の人生は本に使いたい、そう強く想いました。
最近ブックオフに行くと、漫画やゲームの棚がどんどん拡大され、一般図書の棚が隅に追いやられているような気がしませんか?本を読む人がどんどん少なくなっているこの社会で、このアプリを入れている人は貴重な存在な気がします。そんな皆さんと直接繋がらなくてもこのアプリを通じて本を読み続けていければなと切に願っています。
自分に酔ったような乱文、失礼致しました。
将来本屋を作りたい24歳商社マン
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