とてもゆったりと読んでいきました。 小川糸さん、実は作品を読んだことが無くエッセイから入るという珍しいケース…コロナ禍真っ最中の世の中で、糸さんが感じたこと日々の暮らしが素直に描かれていました。人のエッセイを覗くのは面白いですね♪

とてもゆったりと読んでいきました。 小川糸さん、実は作品を読んだことが無くエッセイから入るという珍しいケース…コロナ禍真っ最中の世の中で、糸さんが感じたこと日々の暮らしが素直に描かれていました。人のエッセイを覗くのは面白いですね♪

表紙に惹かれて読了。個人的にニューヨークは怖いとかそういうイメージでしたが、この本を読んで行った気になれるような、ニューヨーカーのことを覗くことができたような感じがします。またニューヨーカー考え方にも学ぶことが多く、読了後は付箋が沢山付いていました。いつか行ってみたいな、と背中を押してくれた本でした。文章も読みやすくて素敵。