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2024年9月の読書メーターまとめ

takataka
読んだ本
10
読んだページ
2445ページ
感想・レビュー
10
ナイス
43ナイス

2024年9月に読んだ本
10

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

takataka
★★★★☆早々に読み終えた。親子についてだ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
10

takataka
★★★★☆プロレス愛にあふれた言語学者の話の第2段。Round 1 ではその愛に圧倒されたが、Round 2 では少し慣れてきたかも。今回も意外なところから攻めてくる妄想的言語学の話が満載だ。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
著者の恩師が研究室の学生たちにかけた言葉の数々。現在の科学の最前線では出てこないような言葉がたくさん出てくる。いまの文部科学省の大学への対応とは正反対だが、やはりこっちが正道だ。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆自身の専門にとどまらない科学史のエピソードを題材としたエッセイは、夜話にふさわしい静かな語り口が心地よい。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆早々に読み終えた。親子についてだ。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆主人公は小春、15歳、高校1年生。となると青春を謳歌するか、持て余すか、悩むか、と思いながら読み始めると、出だしから「なんだこの話は」となる。登場人物?に動物が紛れ込んできて、それが人として物語が進む。しかし読んで行くうちに馴染んでくる。話は15歳の女子の1年間だが、はたしてこの小春もまさか動物だったりして。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆『論理トレーニング』の続きで積読していたのをひっぱりだして読む。入門とあるが論理学という学問の入門書なので手強い。仕組みや概念を説明されてもすんなり頭に入ってこないところはどうしたらいいのだろう。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆小田急線鶴川の武相荘には一度行った。確かに「葬式無用 戒名不要」の言葉が掲げられていた。明治生まれで中学卒業後に時代にイギリスに留学することができたという恵まれた家庭に育ったということに加え、本人の資質がノブレス・オブリージュを体現できる人物であったことが分かる。しかし戦前戦後の時期に彼がいたことでどれだけ日本が救われたのかを知ることができた。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆高橋源一郎が冒頭に述べているが、内田樹の論旨の展開は橋本治だということは自分も思っていたことだ。広告批評」の時評を思わず頷きながら読んでいたことを思い出す。対談としてはどれも面白く、しかし時評以外は読んでいないので、少しずつ読んでいきたいと思わせる話だった。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆説明はわかるが、いざ問題を解くとなると考えさせられる。自分の解答が全く的外れだったりすると、理解できてるのか怪しくなってしまう。しかし、新聞記事や評論を読むときに意識する気づきを与えてくれたことで、これからもトレーニングを続けられるだろう。
が「ナイス!」と言っています。
takataka
★★★★☆とまどいながら書いているなぁという気持ちで読む。東日本大震災の経験やその後のボランティア、小学校での対話、現在も続いているイスラエルによるガザの虐殺。自身の経験、他者の経験、それをどう受けとめればよいのか。書くことにより保存されることを願い、それを読むことにより、新たに保存されることを願っているように。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/06/01(4881日経過)
記録初日
2003/08/21(7722日経過)
読んだ本
1773冊(1日平均0.23冊)
読んだページ
514610ページ(1日平均66ページ)
感想・レビュー
636件(投稿率35.9%)
本棚
5棚
性別
現住所
東京都
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