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2025年1月の読書メーターまとめ

むむむ
読んだ本
6
読んだページ
1968ページ
感想・レビュー
6
ナイス
28ナイス

2025年1月に読んだ本
6

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

むむむ
本好きなら、ちょっとは経験のある「積読」。背表紙、表紙がそそる、そそる。思わず手に取って、目次みて、会計に並んでいた。得意でなかった源氏物語を初めて読めたのは、角田光代さんのものだったので、角田先生の積読を読んでみたかったのもある。すると「しまおまほ」さんの章があった。誰もが傑作と認める「死の棘」の作者、島尾敏雄先生のお孫さんだった。さらには池澤夏樹さんの娘さんである「池澤春菜」さんもある。ということは福永武彦さんのお孫さん。本当にラッキーだ。宝箱を掘り当てた気分。これだから本はやめられない。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
6

むむむ
本好きなら、ちょっとは経験のある「積読」。背表紙、表紙がそそる、そそる。思わず手に取って、目次みて、会計に並んでいた。得意でなかった源氏物語を初めて読めたのは、角田光代さんのものだったので、角田先生の積読を読んでみたかったのもある。すると「しまおまほ」さんの章があった。誰もが傑作と認める「死の棘」の作者、島尾敏雄先生のお孫さんだった。さらには池澤夏樹さんの娘さんである「池澤春菜」さんもある。ということは福永武彦さんのお孫さん。本当にラッキーだ。宝箱を掘り当てた気分。これだから本はやめられない。
が「ナイス!」と言っています。
むむむ
この手のやり口は、ままあることだけど、森先生はそこ狙ってないな。と勝手に思う。そうか、そうか。西之園萌絵のルーツというか、未来像というか。この本に関しては、あまり書くのも野暮なので、まずは読んでみて下さい。お口に合うかどうかは、あなた次第。という感じかと思う。
が「ナイス!」と言っています。
むむむ
仕事が多忙になると、せっかくいいことが書いてあって、実行しようと思うのだが、忘れてしまう。せっかくだから仕事のやり方らから見直してみようと思う。コンサルってすげーと思う
が「ナイス!」と言っています。
むむむ
今日できることは、明日にやる。的な自分が、どんどん自分に使う時間がなくなっていったので、「今日できることは今日やる」+「後回しする仕事」+「捨てる仕事」について、考えさせられた本。いくつかは、普段の仕事に取り入れてみるつもり。
むむむ
前作「幻惑の死と使途」と同時期の事件を取り上げるているため、本作とペアと思っていると、肩透かしされる。ペアになっているのは、実を言うとそこじゃない。狙ったな。森先生。ネタバレになるので書かないが、「幻惑の死と使途」のトリック構想中に、今作のトリックも思いついたに違いない(怒られませんように)。両作に共通しているのは、Whyに対する応えの不透明さ。「わからない」こと自体が人生に意味を与え、人生の一時期に輝きを与えることがある。西之園萌絵が気づくにはもう少し時間が必要だ。だから彼女は叫ぶのだ。傑作。
が「ナイス!」と言っています。
むむむ
世界の一流とか描かれてしまうと、ちょっと距離を置いていたが、ふとしてみたYouTubeが、この本の作者が話していて、何気なく観ていたら読んでみようと思った。ワークとライフのどちらも重要と考える人へ向けた一つの生き方を示してる。限られた人生の時間の中で一つの試みとして面白いと思う。世界の一流ということに惑わされず、読んでみたら良いと思う。いくつか、自分の生活に取り入れてみようと思う
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/05/06(1750日経過)
記録初日
2020/05/06(1750日経過)
読んだ本
149冊(1日平均0.09冊)
読んだページ
40247ページ(1日平均22ページ)
感想・レビュー
149件(投稿率100.0%)
本棚
8棚
現住所
東京都
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