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2024年5月の読書メーターまとめ

うーよー
読んだ本
9
読んだページ
1768ページ
感想・レビュー
9
ナイス
51ナイス

2024年5月に読んだ本
9

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

うーよー
ネタバレデートエピソードの五色さんが幸せそう。前作の小鳥も先生と付き合ったらこんな感じだったのかもしれない。なんか想像してしまうこと、しきりだ。ふと既視感を覚えたので熟考してみたら、新海誠監督の「秒速5センチメートル」でのモヤモヤを「言の葉の庭」で晴らした気分になったことを思い出した。とはいえ、もっとストレートにモヤモヤを晴らせる機会があると良いなぁ。つまり「甘々…」の後日譚の読み切りとかやってくれないかなぁ。もちろん犬塚先生と小鳥が付き合っているのがマストです。結婚後でも良し。
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2024年5月にナイスが最も多かったつぶやき

うーよー

2024年4月の読書メーター 読んだ本の数:9冊 読んだページ数:1711ページ ナイス数:47ナイス 「レビューにあらすじなんて絶対書きたくない。 どこが刺さったか、読んで何を思ったか、どんな気分になっているか、作者への称賛、苦言を発信していきたい!」★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1152006/summary/monthly/2024/4

が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
9

うーよー
ネタバレデートエピソードの五色さんが幸せそう。前作の小鳥も先生と付き合ったらこんな感じだったのかもしれない。なんか想像してしまうこと、しきりだ。ふと既視感を覚えたので熟考してみたら、新海誠監督の「秒速5センチメートル」でのモヤモヤを「言の葉の庭」で晴らした気分になったことを思い出した。とはいえ、もっとストレートにモヤモヤを晴らせる機会があると良いなぁ。つまり「甘々…」の後日譚の読み切りとかやってくれないかなぁ。もちろん犬塚先生と小鳥が付き合っているのがマストです。結婚後でも良し。
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うーよー
ネタバレボフってなる。しっぽは挟んでましたって言われたら、そりゃボフってなるよ。しかし恋愛方面の糖度の差が、前作と激しく違うなぁ。「甘々…」にももう少し、割り振ってあげて欲しかったよ。あと、あまり重要なことではないけれど、ちひろちゃんの容姿はうる星やつらの「しのぶ」だなぁ。この容姿のキャラは様々な作品で散見される。
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うーよー
「百聞は一見に如かず」と言うが「逆もまた真なり」かも。コミックで結衣の戦闘シーンを見れば、どういう敵とどういう武器や技で闘ったかは分かるけれど、結衣が喰らったダメージなどはト書きやモノローグが使える小説の方が良く分かる。結衣に友情を持ってくれた澪に対する想いも、そう。緊迫感や感動は小説の方が上に感じた。
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うーよー
編集さんとしっっかりと打ち合わせている感じがする。バットマン好きな桂正和さんとしてはダークヒーロー物がやりたい。編集としてはエロスペックを生かした恋愛からみを規制緩めの青年誌でやりたい。と、いう訳で序盤でエロもやって読者を獲得した後で、この巻のテイストの様に舵を切ったのではなかろうか。ここまでは上手く行っている気がする。
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うーよー
ネタバレ紙本で全巻揃えてから数カ月。自分の体調・気分も整えてから読み始めた。それだけ前作「甘々…」には惹かれたということだ。小鳥が犬塚先生に惹かれていくことは自然で、フラれた後も想い続けることも自然だった。最後はつむぎと3人家族になったと言い切れる関係性になっていたことも最高だった。今作の五色さんの想いは今のところひな鳥の刷り込みの様に思えてしまう。でも前作は恋愛が結実した描写が無かったから、今作で補完出来そうなのは嬉しい。ところで五色さんのしっぽ、普段は収納されている?先にキャップでもつけねば満員電車は危険だ。
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うーよー
ネタバレ元NHKアナウンサー近江友里恵さんの物語だったのか!?と思うくらいの設定(?)被りだ。「女子アナ」「地理学(ブラタモリ)」「15歳以上の年の差婚」。最後の設定は強烈。という訳で64話で久留里との結婚妄想を描き、読者反応の観測気球としたのでは。で良い感触を得て結婚END確定したのかも。とはいえ「動的平衡」を成し遂げて永久に留まる里を手に入れた久留里はえらかった。ところで温巳は高遠妻に「おとぎ話」と詰め寄られて冷汗だったが、どうどうと「久留里に出自を示し選択の機会を与えるのが私の仕事です」と答えれば良いのに。
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うーよー
ネタバレ久留里の父親が高遠さんと判明してから、怒涛の大展開が…起きなかった。現実なら、関係者が皆浮足立ってしまって、焦ったように普段どおりの行動が出来なくなる気がする。それが無いのが、この作品らしい。ファンタジーかもしれないけれど、そういうキャラ達であって欲しいというこちらの想いが具現化されているのは嬉しい。しかし高遠さんの奥さん、取り乱したり夫を責めたりしなかったのかなぁ。奥さんはイケメンの高遠さんを夫にしていることを夢うつつの様に感じていて、少々浮気的なことがあっても、さもありなんくらいに思ったのかなぁ。
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うーよー
ネタバレ久留里の名前の由来が明かされたけれど、これは読み始め当初から頭の片隅にあった。美弥さんの想いが込められているのだろうと。ずっと故郷、そして温巳のもとに留まっていたかったのに離れなくてはならなかった美弥さんの想いが。ところで、風谷教授はまだ60歳なのか。もっと爺さんなのかと思っていた。60歳ならまだ10年は現役じゃあないかと思ったけれど、ふと疑問が湧いて調べたら、私大の教授は70歳が一般的な定年年齢だけれど、国立の教授は65歳の様だ。私大のことしか知らなかったけれど、風谷教授は後者だから、そろそろ引退か。
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うーよー
ネタバレたぶん美蒼エンドの構想だったのだろうけれど、それで読者が納得出来る展開には持っていけなかった。そんな気がする。それよりも読者が納得出来る結末は、お茶を濁したけれど、一夫多妻エンドなのだろう。今の世の中、個々の心の自由が最も尊重されるのだから。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/07/12(1422日経過)
記録初日
2015/06/07(3284日経過)
読んだ本
3315冊(1日平均1.01冊)
読んだページ
660062ページ(1日平均200ページ)
感想・レビュー
1542件(投稿率46.5%)
本棚
5棚
血液型
A型
現住所
東京都
自己紹介

レビューにあらすじなんて絶対書きたくない。
どこが刺さったか、読んで何を思ったか、どんな気分になっているか、作者への称賛、苦言を発信していきたい!

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