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2024年1月の読書メーターまとめ

nick2208
読んだ本
3
読んだページ
1368ページ
感想・レビュー
3
ナイス
25ナイス

2024年1月に読んだ本
3

2024年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nick2208
ネタバレアルディエルの真意が切ない。気合いの入った架空戦記ではあるが、全体的にキャラクターの魅力が弱く感じられ、あまり入り込めなかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年1月にナイスが最も多かったつぶやき

nick2208

2023年12月の読書メーター 読んだ本の数:4冊 読んだページ数:1364ページ ナイス数:33ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1160747/summary/monthly/2023/12

が「ナイス!」と言っています。

2024年1月の感想・レビュー一覧
3

nick2208
ネタバレルージャンの悔恨がつらい(「どんなに泣いたって、もうあの日のパンを拾うことはできない」が本気で心にくる)。オルレアとハーティーの存在が心強い。おばあちゃんがペチカに地図を託す場面にじーんとくる。成長したルージャンと成長しなかったイアンハンタとの対比が鮮烈。ペチカがルージャンの手をとうとう掴む場面に胸を打たれる。守頭の執念深さが恐ろしい。最後までハラハラドキドキの展開で良い。わだかまりが解けたペチカとルージャンに和む。本作が本来は十巻のうちの二巻にすぎないという設定に驚く(残りの八巻も読んでみたかった)。
が「ナイス!」と言っています。
nick2208
ネタバレペチカの過去と現在がつらい(こんな目に遭えば性格が捻くれてしまうのも無理はなくて、同情する)。姿を消したペチカをおばあちゃんが探し続ける場面が心にくる。ルージャンはペチカが好きなのだろうか。ペチカがフィツを思い出せそうで思い出せない場面がもどかしい分、その後で思い出す場面にグッとくる。フィツがどうなったのか気になる。巻末のクローシャ大百科事典が情報量豊富で楽しい。このまま次巻へ。
が「ナイス!」と言っています。
nick2208
ネタバレアルディエルの真意が切ない。気合いの入った架空戦記ではあるが、全体的にキャラクターの魅力が弱く感じられ、あまり入り込めなかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/08/10(1428日経過)
記録初日
2020/02/28(1592日経過)
読んだ本
386冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
121714ページ(1日平均76ページ)
感想・レビュー
369件(投稿率95.6%)
本棚
0棚
自己紹介

SFとファンタジーをよく読みます。作家では上橋菜穂子、高田大介、小川一水、森見登美彦などが好きです。

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