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2024年9月の読書メーターまとめ

nick2208
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感想・レビュー
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ナイス
162ナイス

2024年9月に読んだ本
22

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

nick2208
ネタバレ遅ればせながらアニメを観始めたらどハマりしたので勢いで原作も最新巻まで買ってみた。推しの子に転生(しかも二人も!)とは冷静に考えると結構無茶な設定だが、個性豊かな登場人物達に謎の説得力があって引き込まれる。アイの存在感が眩しい。アイを死に追いやった黒幕を突き止めたいというアクアの動機が強くシンプルで、この作品が何を目指すのかが明白な点からも物語に入り込みやすい。このまま最新巻まで追いつきたい。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月にナイスが最も多かったつぶやき

nick2208

2024年8月の読書メーター 読んだ本の数:8冊 読んだページ数:2534ページ ナイス数:45ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/1160747/summary/monthly/2024/8

が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
22

nick2208
ネタバレやりたい演技を全開にしたかなにときめくあかねがただのファンになっていて笑う。演じることは復讐だというアクアの決意が苦しい。ジンジャーエールを飲んでくだを巻くかなが面倒くさいけど可愛い。アクアと姫川との関係に驚く。アクアの父親が既に死んでいたのがショッキング。
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ネタバレあかねがアクアとルビーの素性に勘付く場面にゾクッとした。スペックといい思いといいあかねは本当にできた彼女。かなとあかねがバチバチしていてゾクゾクする。メルトの演技にグッときた(これは爪痕残しただろう)。
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ネタバレメルトが少し成長していて良い。姫川という共演者を得てアクセル全開のかなにシビれる。怒ってプクーッとなるあかねが可愛い。脚本の制作フローが興味深い(ほぼ完成形にしてから原作者に見せるとなると、原作者の考えとズレる場合も多々ありそう)。ステージアラウンドなんて物があるのか。アビ子と頼子の本音をぶちまけ合う言い争いに笑う(でもこんな風に耳が痛いことをズバズバ言ってくれる人は貴重だ)。アビ子と腹を割って話す雷田が熱い。アビ子とGOAの脚本会議に和む。あかねに張り合うかなが可愛い。
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ネタバレアクアの本心を見抜くあかねが鋭い。MEMの過去の事情が苦しい。スマしたカオしてヲタ芸を打つアクアに笑う。新人アイドル有馬かなの初ライブが眩しい。かながタイトルを回収する場面にグッとくる。アクアとあかねが単なる仕事上の関係と知って即元気を取り戻すかなが可愛い。アクアとかなとの煽り合いに和む。
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ネタバレ烏の少女の正体はやはり神様的な存在なのか。アクアに恋するかなが可愛い。「大衆の悪意」という本作で何度も登場してきたテーマにつながる展開に唸る。アクアを幸せにするためにかなを煽るあかねは良い子(「逃がさないよ?」の圧が強すぎて笑ってしまった)。キャッチボールの場面でのタイトル回収が美しい。1巻で断片的に出てきたインタビューはカミキヒカルが撮っていたということか。いよいよ最終章。早く続きが読みたい。
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ネタバレカミキヒカルが先代「B小町」まで取り込んでいたとは。かながルビーに吐き捨てた言葉がルビーの演技のためとはいえ痛い。ルビーがかなに言い放った「しつこくつきまとうから覚悟してね」にじーんとくる。姫川の「俺の車……」の不意打ちに爆笑(このタイミングでこんなこと言う奴があるか)。カミキヒカルが『15年の嘘』のスポンサーになっていたことに驚く(この人は何を考えているのか)。愛梨が出てくるシーンが悍ましい。
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nick2208
ネタバレさりなが母親に愛されていなかったことを悟る場面が悲しい。アクアとルビーが互いの前世を知る場面にじーんとくる。ここに来て元社長の合流は熱い(ミヤコに頼れる人ができたのは大きい)。アクアが捕まえてきた烏の少女は何者なのか(こんなに人間らしい表情をすることに驚いた)。いよいよ撮影が始まった『15年の嘘』、この映画にアクアは何を込めようとしているのか。一筋縄ではいかないカントクと全くビビらないMEMにシビれる。アイがアクアに託したお願いとは何か。巻末のinterludeに和む。
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nick2208
ネタバレ鏑木Pが格好良く見えてきた(最初嫌な奴とか思ってごめん)。アイが遺したDVDの中身が気になる。目的のためにかなさえも利用しようとするアクアが恐ろしい。地獄すぎる環境を生きていたさりなが母親からの愛を頑なに信じる場面が悲しい。
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ネタバレ久々にアクアの悪口をぶちまけるかなが痛快(たまにはこういう機会も必要だろう)。弱ったかなが思わずこぼした「助けてアクア」が胸に刺さる。アクアがアイとの親子関係を自ら暴露したことに驚く。アクアは何を企んでいるのか。アクアとルビーの決別がつらい。アクアとかなとのわだかまりが解けて良かった(でもせっかくのチャンスを棒に振ったかなに笑ってしまった)。かなが「あーくん」を連呼する場面に和む。カミキヒカルが不気味すぎる。アクアの言うアイの本当の願いとは何か。
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nick2208
ネタバレ復讐のために手段を選ばなくなったルビーが恐ろしい。托卵の可能性は言われてみれば確かにその通りで納得。アクアの態度を完全に誤解したかなの涙がつらすぎる。アクアの父親の素性に驚く(本当だとしたらなかなかエグい)。あかねがアクアにかけた言葉にじーんとくる。アクアとあかねとの決別がつらい。再び復讐に囚われたアクアの決意に息が詰まる。ラストでかながまんまとやばい状況に引き込まれていて心配。
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nick2208
ネタバレアクアから避けられていることを悲しむかなが可哀想。アクアがMEMに吐露したかなへの思いが胸に刺さる(むしろアクアの方がかなを思ってるのか)。再登場した元社長の「バカで失礼で図太い所だろ」に爆笑。「他の女と浮気したら絶対コロす」は、あかねなら本当にやりそうだな。嘘っぽい企画に平気で手を出すようになったルビーの変化が悲しい。吉住ADの労働環境がブラックすぎて引く。終盤の炎上はルビーの計算通りなのだろうか。
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nick2208
ネタバレアニメの続きが気になるので途中から読むことにした。あかねが気付いた「抜け穴」が何なのか気になって仕方ない。アクア達の父親が生きていることに驚く。アクアとのお出掛けにときめくかなが可愛い。烏と一緒にいた少女は何者なのか。吾郎を殺した二人組の残り一人を見つけ出して殺すというルビーのどす黒い決意がつらい(これがルビーの役目とはどういうことか)。アクアが復讐を終わらせてあかねとの関係も前に進めた矢先にルビーが復讐に囚われるとは何という展開だろうか。
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ネタバレ真面目なあかねが炎上を全部受け止めようとして思い詰めていく過程がつらい。ゆきは色々といい性格してる。メンバーが団結して炎上に立ち向かう展開に心温まる。アイを演じようとするあかねの役作りがガチすぎて少し怖い。アクアとのガチ恋の可能性を考えて素に戻って慌てるあかねが可愛い。こういうときに気兼ねなく誘ってキャッチボールなんてできるかなの存在はアクアにとって相当大きいはず。あかねがアイの隠し子の存在を言い当てる場面にゾクッとした。アクアがあかねとの交際を選んだのは予想外で驚いた。
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nick2208
ネタバレ監督とアクアの良い話を母親が台無しにする場面に爆笑。『今日あま』の大根役者のカタカナ台詞に笑ってしまうが、現場でこの惨状を見せられた原作者の気持ちを思うとつらい。アクアに彼女がいないと知って安心するかなが可愛い。かなが『今日あま』の打ち上げで原作者から礼を言われる場面に救われる。
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nick2208
ネタバレ遅ればせながらアニメを観始めたらどハマりしたので勢いで原作も最新巻まで買ってみた。推しの子に転生(しかも二人も!)とは冷静に考えると結構無茶な設定だが、個性豊かな登場人物達に謎の説得力があって引き込まれる。アイの存在感が眩しい。アイを死に追いやった黒幕を突き止めたいというアクアの動機が強くシンプルで、この作品が何を目指すのかが明白な点からも物語に入り込みやすい。このまま最新巻まで追いつきたい。
が「ナイス!」と言っています。
nick2208
ネタバレ合わなかった。「吉田同名」、「半分世界」とも作者の奇抜な発想に基づく不条理な状況が執拗なまでに丹念に描かれるが、終始「だから何?」としか思えず、全く入り込めなかった。「白黒ダービー小史」の途中で耐えきれずに挫折してしまった。
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nick2208
ネタバレ表紙からハードなミリタリーSFを想像していたが、中身は意外にそうでもなかった。屈強な大の大人達が無邪気な少女ニーナに振り回される様子が微笑ましい。「レッド・ムーン・ライジング」で敵の位置が分かるまでの展開に引き込まれた。
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nick2208
ネタバレあまり入り込めなかった。前半で長ったらしい状況説明が何度も入るのは小説としてテンポが悪い。人類が播種船で星々に進出した未来という設定の割に、登場人物の思考や言動が現代とそう変わらないのがちぐはぐで、違和感が拭えない。後半のガイナス兵との戦闘は緊迫感があって良い。ラストで明かされた事実がショッキング。固有名詞がどれも日本風なのは何かの伏線なのか。続編は読まないと思う。
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nick2208
ネタバレ難解なハードSF。ブラコン姉に振り回されるシスコン弟(主人公)という設定は微笑ましいが、理論の部分が難解でついていけなかった。
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nick2208
最近自分のキャリアを見つめ直すようになり、本屋で見かけて参考文献として買ってみた。教科書を名乗るだけあって内容が網羅的で、学生生活の心得から転職後の振る舞い方、さらには他者のキャリアづくりの支援や組織づくりまで解説されており、キャリアのどの段階にいる人でも得るものがあるだろう。
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nick2208
ネタバレ割と込み入った設定だが、珊瑚の性格と関西弁のおかげで作品の雰囲気が大分柔らかくなっている。「風牙」は犬の風牙が可愛い。「閉鎖回廊」の最後で不二が珊瑚にかけた言葉にじーんとくる。「いつか光になる」ではハルの過去がつらい。「嵐の夜に」の「なんか面倒くさいこと言い出したぞおい」に笑ってしまった。
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nick2208
ネタバレアーニャが古語だけは得意な理由が気になる。デミトリアスが何を考えているのか分からなくて不気味(父といい母といい長男といい物凄い家族だな)。吹雪の山荘で唐突に殺人ミステリが幕を開けるかと思いきや、適当すぎる人物名とスピーディーな解決に笑う。アーニャが心を読めることをダミアンに打ち明けたことに驚く(これは今後の展開にどう響くのか)。マーサとヘンリーが互いに惹かれ合っているのにすれ違ってしまう後半の展開が悲しい(コミカルな前半との落差が余計に心にくる)。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/08/10(1566日経過)
記録初日
2020/02/28(1730日経過)
読んだ本
443冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
138954ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
426件(投稿率96.2%)
本棚
0棚
自己紹介

SFとファンタジーをよく読みます。作家では上橋菜穂子、高田大介、小川一水、森見登美彦などが好きです。

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