ネタバレJapanese ITとして、中年になった3人組が残り半分との決着をつけるために再集結する続編が読みたいな。この3人が好きになってしまったので…。ここで終わりじゃあまりにもアレではないかというのもあるが。

ネタバレ不本意な妊娠を受け入れられずにいた主人公が、現状のクソ加減にブチ切れていっそのこと妊娠を認めて産んでみることにした…のかと途中までは思っていた。でもそれだとエコー診断で医師が何度も変だなってなる必要がないし、その後本当に人間を育てないといけないわけだしな…。すごく面白い本だったが、この辺をどう読むのが順当なのか全く分からない。でもそこはこの物語において最重要事項というわけではないのだろうから、柴田さんの呪文で世界に出現したということでいいのかな。

ネタバレ定子さま没後の清少納言の身の振り方、なるほどそういうパターンもありそう。綺麗に終わってるけど続編も読みたい。そして燃えているシーン実写ドラマで見たいよ〜。NHK〜！

ネタバレ時代物で女の子主人公でもこのくらいぶっ飛んだ設定ならあちこち動かしやすいよね〜と思って読み進めたら、全然そんな小手先のことじゃなくて人権の話だった。医者と助手はそのまま「市井で数多の病人を救った」(pixiv)そうだけど、紺之介はこの後どういう人生を送ったのだろうか。

ネタバレ翻訳ファンタジーのような雰囲気で楽しめた。もう少し描写を膨らませてほしいのだけど、これ以上厚くはできないのかな？　時代的には、カトリが経験を積んだ頃に大学が女子学生を受け入れるようになる感じだろうか。リズの将来も楽しみ。

ネタバレ親とうまくいかずに実家から逃げた若者を、なぜ帰るよう説き伏せちゃったの？？「正社員の口を見つけるまではここにいなさい」とかでよくない？？？？実家には葉書の一枚も送っとけばいいじゃん。安浦親子は間違いなくいい人たちではあるが、そこの価値観だけ疑問。ところで遠くない将来下宿を引き払わないといけない気配の火村、猫3匹と大量の本を抱えての引越し大変だろうな。決着を読者が目にする日は来るのだろうか。

ネタバレJapanese ITとして、中年になった3人組が残り半分との決着をつけるために再集結する続編が読みたいな。この3人が好きになってしまったので…。ここで終わりじゃあまりにもアレではないかというのもあるが。