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2024年4月の読書メーターまとめ

読んだ本
4
読んだページ
1808ページ
感想・レビュー
4
ナイス
50ナイス

2024年4月に読んだ本
4

2024年4月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ネタバレいや俳優が全員ふだん着だったところはちょっと見抜けなかったです。言い回しが巧妙すぎる。でもエラリーがバリーを観客と勘違いしていたのは巧いなぁ。捜査パートが長くて、正直ハマらなかった。他の作が面白いのかな?
が「ナイス!」と言っています。

2024年4月の感想・レビュー一覧
4

ネタバレ『嘘があふれた世界で』「不特定多数にはわからない形でパスワードが公開されてる」案が結構面白い。フィッシング詐欺だという真相はまったく思いつかなかった。一月七日の投稿は、予約投稿がたまたま現実とリンクしてたのかな。でもそれだと夢がないな。やっぱり不思議のままにしておいた方がいいか。
が「ナイス!」と言っています。
ネタバレ一番面白かった。そして推理楽しい。ちゃんと推理できる!偽ジャニー医師の件から犯人の体躯が絞り込めるし、丈を詰めたズボンや靴の舌革から女性の線も疑ってたんだよなぁ。でもプライス看護師の証言が嘘なのは見抜けなかった……。悔しい。最後のエラリーの推理が相変わらず鮮やかで楽しかった。
が「ナイス!」と言っています。
ネタバレ面白かった!前作より好きかも。専属探偵なら指紋検出用の粉も持ってて違和感ないよな~。感謝の印にベルリン市長から送られたエラリーの携帯道具箱の件がヒントか……。最後、容疑者をどんどん絞っていくエラリーの推理が鮮やか。帽子や靴のしまい方から男性だということや、アパートメントにある五冊の本から六週間以内にアパートメントへはいったことのない人物だということ、そして極めつけは指紋検出用の粉を使うのが自然で完全に利にかなっていたということ。とても素晴らしい消去法推理でした。
が「ナイス!」と言っています。
ネタバレいや俳優が全員ふだん着だったところはちょっと見抜けなかったです。言い回しが巧妙すぎる。でもエラリーがバリーを観客と勘違いしていたのは巧いなぁ。捜査パートが長くて、正直ハマらなかった。他の作が面白いのかな?
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2020/10/27(1306日経過)
記録初日
2017/08/25(2465日経過)
読んだ本
357冊(1日平均0.14冊)
読んだページ
124729ページ(1日平均50ページ)
感想・レビュー
207件(投稿率58.0%)
本棚
0棚
自己紹介

【求む:最後の一撃】
主食はミステリー。好物は誰も救われない系の話。
感想はだいたい9割のデタラメと1割の真実から成り立っています。
次の終末はいつだ。

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