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2022年10月の読書メーターまとめ

hiropon181
読んだ本
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感想・レビュー
28
ナイス
142ナイス

2022年10月に読んだ本
28

2022年10月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hiropon181
自分も狩猟採集民の末裔としての脳があるなら、やはり運動が最適解なのかもしれない、と思わせる一冊。スマホ脳と同じ結論ながら。脳のために、運動習慣の定着を目指します。
が「ナイス!」と言っています。

2022年10月の感想・レビュー一覧
28

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ファンタジーシリーズの第二作目。主人公アルテミスは悪党ぶりが抜けて年相応?の天才少年に。バトラーとホーリーの掛け合いも楽しい冒険ものに転身。
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タイトルだけに惹かれ。中身には特に目新しいアイディアはなかったが、ヒゲの永久脱毛は確かに人生の時間のセーブになるかもしれない、、と思わされた。投資とするか消費とするかは使う人の心の持ちよう次第。
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肥前佐賀藩主鍋島侯爵の姫君として生まれ、宮家に嫁入りして皇族となった宮妃の人生が、ご自身の日記という形でこれほど克明に残されていることに驚く。まさに日本の近現代史の貴重な史料。戦後に臣籍降下されるも、やはり皇族としてのプライドが垣間見える。
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リーダーの仮面に比べれば、ずっと素直に受け入れられる内容。常日頃から数字や数値化は意識しておりますが、もっともっと当たり前のように数字を使いこなし、気合いでなんとかする世界からは卒業したいと思います。
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自分はこのようなリーダーシップを発揮できていないし、そのまんまこの主張を受け止められはしませんが、色々な気付きの機会にはなりました。
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最近の運動習慣導入を全肯定してくれる一冊。必ずしも走ることだけではなく、自分が好む運動で良いという整理はありがたいです。後半はアイアンマンやウルトラマラソンなど超過酷な耐久レースに臨む方々の事例が沢山出てきますが、自分は今の所そそられません。。。
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夫婦は何もせずにうまくいくことなんかない、という言葉に救われます。健康が一番、からだが資本。同様に、夫婦仲が一番。夫婦がうまく行けば、人生もなんとかなる。一番身近な赤の他人であり、シェアハウス仲間と改めて心得ます。
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目新しい情報は特にありませんが、全体感で抜け漏れないかのチェックには有用かも。自分はやはり親の介護がいつからかの変数が一番インパクトがありそう。住まいについても賃貸派で行く分の蓄えは十分にしておきたい。
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物流と一口に言っても、そのカバーする世界も概念も想像以上に広いんだよねといつも思います。企業の戦略を物流の観点を盛り込んでデザインできるビジネスパーソンになりたい。いや、ならねば、か。。
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目先のことに囚われすぎてはいけないと自身を省みるきっかけを与えてくれる。一番その気づきが必要だったのが著者、という感じもするのが説得力がある。
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シリーズ第18弾。何冊か続いた銚子編もひと段落。それにしても金策に走り回る高岡藩、江戸時代の小藩のリアル。源之助とトヨには流石に何も始まらなかったか。。
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カリスマボイストレーナーのりょんりょん先生。あんなに明るく朗らかな秘密の一端が感じとれます。自分が健康じゃないと人のことは考えられない、というのはその通りだと思います。妻子の推し活から回ってきた一冊。
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内向型の読者が本書を手に取れば、自己を肯定する助けになり、勇気づけするような一冊。自分には、内向的な面も外向的な面もあり、そのような区別も必要ないという気づきが重要でした。個性よりも適応能力、というアダム・グラントの言葉の引用が響きました。
が「ナイス!」と言っています。
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自分も狩猟採集民の末裔としての脳があるなら、やはり運動が最適解なのかもしれない、と思わせる一冊。スマホ脳と同じ結論ながら。脳のために、運動習慣の定着を目指します。
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試しに手を伸ばしてみたシリーズ1作目。主人公の悪党っぷりが小気味良い。魔法というより、妖精達のハイテク武装っぷりがある意味ファンタジー。
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シリーズ第17弾。前作から引き続き参勤交代のために金策に走り回る高岡藩。彼らを通じて江戸事情を様々に感じるエンターテイメントだと思ってくると愉快。先代藩主であり老剣士の大殿が登場してきてまた物語に広がりが出てきました。
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古今東西の著名な作家の皆さんが思い思いに肉について語る一冊。さて、自分なら(無名ですが)何を語ろうか。たまには、アンガス牛の脂肪分少なめの厚切りプライムリブの1ポンドに喰らいつきたい、ですかね。
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シリーズ第16弾。もはや金策も常態化してきた高岡藩ですが、今度の相手はかの有名な参勤交代。でも宿場町を潤し街道を整備するためには有効な制度であったのかもしれません。それにしてもいくら大奥の貴人のたっての頼みとはいえ、無茶しすぎです。ギリギリを攻めすぎな正紀と高岡藩軍団が怖い。
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ものすごく捨てることを推してくる一冊。中谷さんって多作の方だよな・・と思って公式HPをチェックしてみたら著者が1,000冊超え、流石に驚きました。内容は薄いような・・ご自身の型がしっかりとあるとも言えるような。。
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人工知能が神として君臨する世界で異端とされた若者が抵抗する話・・なんですが、本編のはずの小説がどこまでいってもあらすじという感じで深みが出てこない。本当は4冊ぐらい使って掘り下げたい話をサラッと撫でてるというか。島田雅彦さんの小説は初読みにて、まだ掴めていないかもですが。。
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溜め込んだモノはセルフイメージそのものと聞くとゾッとして今の自分に不要なモノを捨てるスピードが加速します。吟味したモノだけと生きたい。まずは自分の持ち物から。
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頑張っても無理なことがあるということを認めることと、努力は意味がない、ということは同じことではない。為末さんの競技生活の振り返りを追体験しながら、自分自身の核も、負けを受け入れ、そこから立て直したことだと強く共感しました。
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平松洋子さんエッセイ。今回は台所用品や食器達が登場します。丁寧に暮らす上級者の世界、ちょっと憧れます。自分も電気ケトルや電子レンジを捨てて、鉄瓶や蒸籠の世界にいけるかなぁ。まだ、えいやっとは踏み切れませんが。。
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これまで著書に手を伸ばすほどには興味が持てなかったのですが、小学生もひろゆきの動画を観ていると娘に教えられてとうとう。ご自身の育ってきた環境の解説から、世の中をどのように捉えているのかという点まで歯切れの良い言葉が並んでおり、多くの人に支持を受けているのも頷けるなぁと感じました。
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人生は短く、人生を味わい尽くすようなことは出来ないという渋い現実を突きつけられる良書。今を生きる、自分は今ここにいる事実に気づけという言葉が沁みます。効率とか生産性とかに囚われがちな世界から自由になりたい・・との思いが深まりました、簡単じゃないけど。
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なんだかんだとシリーズ第15弾。藩士達が隠密部隊になったり、商人になったり、船大工まで請け負ったりする多能工ぶりが凄い。そして、とうとう大奥まで登場して盛り上がる江戸絵巻。京のツンデレぶり含めて、目が離せません。
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孤独のグルメの久住さんの食エッセイ。野武士に憧れる設定から既に置いていかれそうになりますが、脳内でブツブツとやっている感じは毎度ツボにハマります。単なるうまい不味いではない世界。
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以前にパスタ道を拝読しましたが、今回はハンバーグ。化学の実験室を想像してしまう試行錯誤ぶりは変わらずです。美味しい、と感覚で感じる味がどうやって構成されているのかと理屈でたまに考えてみるのも面白いです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/03(1224日経過)
記録初日
2021/01/01(1226日経過)
読んだ本
573冊(1日平均0.47冊)
読んだページ
163429ページ(1日平均133ページ)
感想・レビュー
573件(投稿率100.0%)
本棚
4棚
性別
自己紹介

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子です。

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