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2022年2月の読書メーターまとめ

hiropon181
読んだ本
17
読んだページ
5576ページ
感想・レビュー
17
ナイス
116ナイス

2022年2月に読んだ本
17

2022年2月にナイスが最も多かった感想・レビュー

hiropon181
じめじめと暗いテイストで短編が続きながら、読後には釧路湿原を見下ろすホテルローヤルがなんだか脳裏に浮かぶ。人が生きることってそういうことかなと妙に納得してしまうのも、道産子として情景が浮かぶからだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

2022年2月の感想・レビュー一覧
17

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じっくりと精読。約100年にわたる経営戦略の歴史がストーリーを持って俯瞰できる良い入門書。これまでバラバラと頭に飛び込んできていたポジショニング派とケイパビリティ派のコンセプトやその抗争、つい10年ぐらい前までのイノベーションや個別論の動きがとてもスッキリと頭に入ってきました。自分達の現在位置を正しく理解したい。
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続々と仲間が増えていくのは爽快。自らのスキル解析がやたらと説明的でマニアックなところも面白い。
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漫画とアニメをチラチラ見てから今頃ですが。しばらくはあらすじも分かっているのでズンズンと読み進めます。
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出会いと別れを繰り返し紡がれてきた辺境の老騎士の冒険譚もここに大団円。一緒に楽しんで旅をさせて頂きました、感謝。
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ネタバレ寒い山岳での森林西部劇第二作。組織や役所のエゴが横行する中で筋を通そうとする姿は確かに好きな警察小説に通じるところがあるかも。今回は悲しい結末が家族を包むが、この先がどう続くのかは気になる。ネイトも気になる。
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ネタバレ人民の騎士バルド・ローエンの冒険譚は続く。それにしても物欲将軍という凄いボスキャラを用意したものだ。七人とか十二人とかの精鋭で寄ってたかって討ち取ろうとするのは、もはや騎士道もへったくれもないと思うが、それでも良いのだと思わせるのは筆力の賜物か。
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もうあてなき旅を続ける人民の騎士の姿はそこにない。それどころか歌の騎士という新たな称号まで。バルド軍団達の活躍の舞台は広がるばかり。辺境競武会の締めの歌部門が妙に説得力があるなと思ったら、著者の支援BISさんが音大卒と気づいて妙に納得。
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隠居して気ままに辺境を巡り食を楽しむはずの老騎士の死出の旅が、次第に中央諸国までを巻き込んでの冒険譚に向かっていく様がワクワクする第二作。カーズが新たな生を与えられた様に痺れた。
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異世界ものだが、異世界から異世界に移る(落ちる)のは初めて。著者追っかけでの三作品目。この寡黙でストイックな主人公の強さには痺れる。徐々に人間らしさを出してきそうな次巻以降が楽しみ。
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ざっくり言えば、老騎士のグルメ旅・・でいいのだろうか。小柄な老剣客とかではなく、大柄で尋常ではない膂力を持つ老騎士というのが何とも新鮮で良い。魔獣や古代からの魔剣が登場する世界で次にどんな出来事が人民の騎士を待ち受けるのか。次巻が楽しみ。
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奥田節が染み渡る短編集。普段の作風からは意外にも、本作は霊魂、幽霊的な存在がものがたりの共通点。が、どれも全く怖くない。パンダに乗って、なんて、なんだか爽やかに涙が浮かんできます。
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hiropon181
ネタバレ怒涛の上中下巻一気読みとなるのもやむなしな良作。AIのシンギュラリティと、ホモデウスが占う人類とテクノロジーが交雑する未来観なども相まって、我々がこれから向かう先を色々と考える時間ともなりました。ラングドン教授と同じく自分も急速に彼に惹かれていった訳ですが、途中からやはりお前か・・とも。パターンとコードの違い、面白いですね。
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hiropon181
ダン・ブラウン氏の頭の中はどうなっているのだろう・・と小説の中身とは関係ない感想ながら毎度思ってしまう。人工知能のウィンストンが素敵すぎる。いや、もちろん、相変わらず教授も。手が止まらず次巻へ。
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hiropon181
何気なく手にとった図書館員おすすめ本がロバート・ラングドン教授シリーズの第五作目。そうだった・・・天使と悪魔、ダヴィンチ・コードに驚嘆した10数年前の記憶が蘇る。。(第三作の日本語訳を待つうちに・・忘れてましたよ)相変わらず凄いよ、教授!!と思いながら次へ。。。
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ネタバレ最終巻となる3巻目。ミノさんが願っていた連携を犬っころと経験し、最後は犬っころではなく勇者との総決算となる一騎討ち。そしてミノさんは神霊に。。。しっかり物語を回収していくところを大いに楽しませて頂きました。他作品も追っかけさせてもらいます。
が「ナイス!」と言っています。
hiropon181
2巻目は若き勇者の成長譚、相変わらずテンポが良い、良すぎるぐらい。あのミノさんとどのように邂逅するのか・・・と期待させる展開が良い。またソロからパーティーになっていく流れも楽しい。次巻へすかさず手が伸びます。。
が「ナイス!」と言っています。
hiropon181
じめじめと暗いテイストで短編が続きながら、読後には釧路湿原を見下ろすホテルローヤルがなんだか脳裏に浮かぶ。人が生きることってそういうことかなと妙に納得してしまうのも、道産子として情景が浮かぶからだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/01/03(1419日経過)
記録初日
2021/01/01(1421日経過)
読んだ本
598冊(1日平均0.42冊)
読んだページ
170681ページ(1日平均120ページ)
感想・レビュー
598件(投稿率100.0%)
本棚
4棚
性別
自己紹介

よく飲み、よく食べ、よく読む、中年男子です。

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