ネタバレ久しぶりのハードカバー。話題のミステリー、ということで気になって買ってしまった。でも良かった。　結構最後の方まで結末を予想できず、どうなるんだろう？とハラハラしながら読んだ。　「命は平等」、そして「命の選択」あたりが印象的だった。なんとも難しい。

ネタバレこんな物騒なタイトルだけど、どの話もハッピーエンドで私も幸せ。次は、相関図を作りながら読むのも楽しいかも。 「彼が奥さんと別れる確率」の詩織さんはどんな人と結婚したの〜？とか、「娘に彼氏ができる確率」の千夏ちゃんと近藤くんの恋愛話とか、それぞれのその後が知りたいなー。　そして、【未来予測システム】というもので、私も色々調べてみたい。どなたか開発をお願いします笑

ネタバレ「隠れ鬼」「虫送り」「冬の蝶」の暗い３編も好きだけど、暖かい「風媒花」が一番のお気に入り。お姉ちゃん......って目を潤ませてたところに、嬉しいまさか。　　繋がりあう物語、やっぱり好き。

ネタバレ表紙の葵さんがいつにも増して綺麗...。と思ったら、妄想もいつも以上だった。栗田さんの「イッツ・ショータイム」を想像して爆笑。　柳才華との対決で登場した塩羊羹「萬歳楽」、表情に気が回らなくなるほどの味とは...？どんな感じなんだろう。気になる〜。　次、なんと最終巻！楽しみ！でも終わってほしくないな...。

ネタバレ久しぶりのハードカバー。話題のミステリー、ということで気になって買ってしまった。でも良かった。　結構最後の方まで結末を予想できず、どうなるんだろう？とハラハラしながら読んだ。　「命は平等」、そして「命の選択」あたりが印象的だった。なんとも難しい。

ネタバレごちそうさまでした……！もう大大大満足ですっ！　今回、最初から最後まで頬が緩みっぱなしだった。読んだのが家で良かったー。思う存分ニヤニヤできて幸せ。

ネタバレ自信を持って人におすすめできる恋愛小説だと思う。読みながら、人間ってめんどくさい生き物だなー、と。でもそれが、やっぱり良い。　こんなに素敵な本だからいつか読み返したいのに、中古で買ったこの本からはタバコの臭いがプンプンしてる……。これは手放して、新しく購入したものを本棚に並べよう。　あとがきと解説のおかげで、読みたい本が増えた。「図書館戦争」シリーズと、山本弘「詩羽のいる街」。こういう、一冊の本からまた違う本へと繋がっていくのって嬉しくなる。