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2024年11月の読書メーターまとめ

慈雨
読んだ本
12
読んだページ
2191ページ
感想・レビュー
11
ナイス
71ナイス

2024年11月に読んだ本
12

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

慈雨
恒川光太郎先生は3本の指に入る大好きな作家様で、これまで出された本はすべて読んでいる自負がありこの本も間違いなく読んでいるはずと思って既読マークをつけたのだけど内容が思い出せない。あらすじを読むとヒロインが寿司やピザを食べたこと、自分なら財布の中身を全部使い果たして毎日いいものを食べるなと思った記憶までしか思い出せない。幸運にもこの本は実は未読だったのだろうか。ちゃんと読み返そうと思う。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

慈雨

読書メーターof the year 、ラインナップが正直読んだものは入り込めなくて途中離脱した作品で困った

が「ナイス!」と言っています。

2024年11月の感想・レビュー一覧
11

慈雨
ネタバレ読書メーター OF THE YEARでノミネートされている作品で自分が読むのを試みた本がことごとく自分には合わなくてどれに票を入れるか迷っている中、こちらが面白かったらこれに入れられるという誤った期待をしつつ読んだのですが… 鈍い頭には最後のアンケートまで読んでもピンとこない。文字の色が変わっている意味?杏という名前がよくできている??他のレビュアーさんの感想が参考になりそうなので見比べつつもう一度読もうと思います。
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慈雨
近くに蒸し料理を出してくれるお店があるのですが確かにヘルシーおいしいのだけど、いかんせん料金が高い。せいろは家にあるし自分で作ってみようかとこの本を手にとってみました。こんなにいろんなものが作れるんだ~とびっくりしつつ何品か作ってみたのですが… まず一度にひとつの野菜なりを使い切れないので食材の管理が大変。切る量も多い。あとせいろ、なべなど洗う手間がかかる、とくにお肉などを使ったとき。などなど、昨今の手間要らずをうたった本ではないものの、野菜を蒸す以外のレシピ活用はそこそこハードル高めだな~と思いました。
慈雨
ネタバレ霊能者の加茂禮子、ぜひぜひ過去に携わった事件としてでもシリーズ化してほしいです。似ている、というのは禁句なのかもしれませんが荒俣宏先生の昔の本を読んでいるかのような気分にもなりました。いろんな呪物が出てきてその作用もごっちゃごっちゃしたりですがそれもまた。まだ途中ではあるのですがストーリーの流れ上必要だったのかも、とはいえ”どちらかがうそをついている”も何も祖母に加茂禮子への疑心を植え付け煽ったのはお前じゃないか亮太!!! とイライラしながらふと、貴志先生は主人公をあえて賢人善人にしなかったのかもと文字数
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慈雨
「よくある感じの」素敵な写真の多い紹介本かと思いきや、細部にわたって与えられた文字数の分みっちりテーマに関して書きますよーという、考えていたより読み終わるまで時間がかなりかかりました。とはいえ時間を要したものにはたとえば薄いブルーやピンクの背景に白抜きの文字だったりという老眼鏡をかけてみてもつらいページも多かったのもその要因ではありましたが… Xでとあるアカウントさんのポストを見ていて素敵だなーと思っているフィンランドですがよく紹介してある教会だとか観光面でなく著者は本当に自然が好きなんだな…と感じました
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慈雨
お恥ずかしいことながら十二国記の絵が山田章博さんが描いているものと知りませんでした。あっ、そうなの?とびっくりしたりして。アニメのほうは小説の挿絵をイメージキャラクターとして構成されているんでしょうか。とはいえ山田章博さんの漫画をそう知っているわけでもなく。ただ九尾の狐が出てくる作品、この6月号内でも続きが待たれるというように書かれてしましたがもう完結したのでしょうか。
慈雨
以前霊感というかその手の勘の強い知り合いの家を訪ねようと連絡した際に「厨子を乗せた鹿が慈雨が訪ねてきますよ、と知らせに来た。厨子を乗せているのは象だから可笑しなものだと思って。」と言われたことがありなんとはなく記憶に残っているのだけれど新鹿像にしても曼荼羅は乗せても厨子様のものは乗せておらず。杉本博司さんの海景五輪塔をこちらで拝見して、こんな感じだったのかしらねと思った次第。
慈雨
最近変に引きが強くて。この号が気になりネットショップの古本屋さんで見つけて購入、取り寄せて届いたのが楳図先生の訃報を知った次の日で、ちょっと鳥肌が立ちました。わたしは真悟はラスト付近私にはよくわからなかった作品でした。最初に読んだのは怪か恐怖だったと思います。なぜか印象に残るのが「笑い仮面」怖さよりも悲哀を強く感じました。漫画を貸した友達に、貸した後で不仲になってしまい黒いゴミ袋に入れて返された思い出…いろんな学生時代の思い出と強く結びついています。先生はあちらの世界でもはじけていそうです(笑
が「ナイス!」と言っています。
慈雨
ネタバレタイトルを見て、もっと根本的なことが書かれているのかと期待して手にとってみたのですが3分の1ほど読んでみてもぴんと来ない。もしかして…とパラパラめくってみてみると嫌な予感が当たり、自分が一番処分や整理に困っている本や雑誌について触れている章がない。軽くふれているページが2ページ、それも片付けについての本がたまっているという内容。結局服や消耗品などの消費期限があるもの関してはバンバン整理できている自分には参考にならない本でした。
慈雨
恒川光太郎先生は3本の指に入る大好きな作家様で、これまで出された本はすべて読んでいる自負がありこの本も間違いなく読んでいるはずと思って既読マークをつけたのだけど内容が思い出せない。あらすじを読むとヒロインが寿司やピザを食べたこと、自分なら財布の中身を全部使い果たして毎日いいものを食べるなと思った記憶までしか思い出せない。幸運にもこの本は実は未読だったのだろうか。ちゃんと読み返そうと思う。
が「ナイス!」と言っています。
慈雨
こういってはなんだけれど話の展開は最近ではそこまで面白いと思わなくて。ただ若だんなとにいやたち、あやかしたちのその後を知りたい一心で読み続けているシリーズ。今回は特に食べ物について書かれているのが印象に残りました。その中でも特にてんぷら。私が読み落としているのかもしれませんがてんぷらは何で食べたのか書かれていなかったような。塩?天つゆ?そのまま?(気になって検索かけてみましたが江戸時代頃既に小麦粉で揚げていたんですね!そして天つゆで食べるものだったようです。小麦粉が既に収穫されていたのが不思議な感じ…)
が「ナイス!」と言っています。
慈雨
自分の片付けの参考になるかと読んでみましたが読み進めるうちに不安感がひしひしと。うちはかなり早い段階で相続で色々もめるだろうことがわかっているので財産系の文字が出てきただけでわー、もうこれは後日いよいよになったら読もう…となっちゃうのですがこれこそがもう考えることを放棄している、めんどくさがっているという状態なのかもと。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/03/14(1370日経過)
記録初日
2013/03/15(4291日経過)
読んだ本
2303冊(1日平均0.54冊)
読んだページ
472820ページ(1日平均110ページ)
感想・レビュー
917件(投稿率39.8%)
本棚
1棚
自己紹介

年齢からくるものか合わないと思うと読み進めることができなくなり、最後まで読み終えられる本がとんと少なくなりました。さらに大きな病気をしてから自分が面白いと思える本しか読みたくなくなり、いっそう途中離脱が増えました。しかし日々新進気鋭の作家さんの本が出るお蔭もあり面白く読める本が絶える心配はなさそうです。語彙貧弱なので感想は直情的です。興味のわきそうな本が表示されるようにしたいので全く合わなかった本は記録を入力しないようにしています。

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