テレビドラマのような内容で面白かった。それぞれの場面が思い浮かんでくる。家庭内の問題は外から見えないけど必ずどの家庭にもあると思う。生活を考えると収入が無くなる恐怖はあると思う。確かに夫の無関心は多いと思う。物語の終盤で生活から離れたのでホッとできた。老後資金の六千万円必要は多いと思う。親の年金も問題になることが多い。小心者は正しく生きることがやっぱり正解だと思う。

テレビドラマのような内容で面白かった。それぞれの場面が思い浮かんでくる。家庭内の問題は外から見えないけど必ずどの家庭にもあると思う。生活を考えると収入が無くなる恐怖はあると思う。確かに夫の無関心は多いと思う。物語の終盤で生活から離れたのでホッとできた。老後資金の六千万円必要は多いと思う。親の年金も問題になることが多い。小心者は正しく生きることがやっぱり正解だと思う。

講演会で話された内容の文書化。大変興味深く、面白い内容。おススメの本です。話し言葉なので文書化してもその場の空気が十分に伝わる。個人的にはサンプル説が面白いと思った。最終的に女性優位なのだと思う。言葉の役割についてはお勉強になった。なかなか学べない分野。海外生活でのご苦労は共感する。子供に話ができるレベルが重要。子供たちは正しい発音しか聞いてくれないのでバロメータになる。

題名を後始末としたのは著者らしいと思った。内容は夫の介護エッセイ。著者の意思と覚悟が良く表現されている。やっぱり覚悟は重要だと思う。経済的には余裕があると思うので納得感をある程度、持てたのでは無いかと思う。近過去と言う言葉は印象的だった。会話の重要性を再認識できた。やってはいけない三つのことは覚えておきたい。

著者のエッセイは主張が明確。理解しやすい文章なので面白く読める。共感する部分もあるけど、独りよがりな気がする部分もある。人種差別に関する主張が内容の終始。海外生活を４年経験があるが、この本で差別の主体の方が多い地域だったけど彼らから差別的な扱いを受けたことがある。ＮＹが世界の標準では無いし、本書でご自身が目立ちたがりであると書かれている。見ている世界の小ささを感じる。読み物としては面白いので良いかと。酔っ払いの言い訳には大いに共感する。

哲学の入門書として選んだ。フロイト自身の話は少なくて、ノウハウ本的な内容。ちょっと哲学に触れた程度で面白く読めた。考えを言語化するの重要性を再確認した。会議資料を作ることに意味を感じた。水泳の効果は興味深い。吐き出すことの意味を感じた。ヨガの呼吸も同じような意味だったと思う。人生の目的は愛することと働くこと。新たな視点を得た感じ。哲学は面白い。いろいろなことに活用できて魅力のある学問だと思った。

著者の作品は初読み。ご自身のことを語られたエッセイ。面白かった。前半は作家としてのご苦労。終盤は小説家としての歴史の読み方的な内容。掲載先が異なるので内容が大きく変化している。浅草のお話は懐かしい気持ちになった。劇場がたくさんあった記憶がある。同じ本を二度買った記憶があります。商家の歴史は興味深く読んだ。古文書が読めると多くの発見があり楽しいと思った。

新聞のコラムの人生案内をまとめた本。あまり読まない箇所なので改めて読んだ。読み応えはあります。相談内容は共通する部分が多い。著者の回答している通り、相談者自身が考えて、結論を出す。相談者ご自身の人生だから分かっていても逃げてしまうこともある。夫のDV相談が多い。女性が個人として考えるべきこと。社会から押し付けられた役割を取り払う。社会、文化の問題は根深い。一貫性のある著者のアドバイスには共感。

著者の作品は文字が大きくて読みやすい。内容は宗教的だけど優しい感じ。心が疲れた時に読むと良いです。宗教的な教えを期待して読んだ。人間的な部分が共感できる。分かっているけど出ないのが意思の力。辛い経験をポジティブに置き換えるのは難しい。その立場から見ること自体に勇気が必要。仕事の意味付けは大変重要。大切なことを本書で復習ができた感じ。

古い本ですが著者の個性が表れていて面白かった。少し攻撃的な感じがする内容。これも著者の表現方法だと思う。ご家族には思うところがあるのだと思った。時代背景もあると思う。でも出だしから心が温まる内容は良いです。子供の誕生は特別なことだと思う。家の歴史は凄いと思った。これも時代が影響していると思う。私は現在まで６軒目。恋愛は無法地帯の表現がとても面白いと思う。