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2024年5月の読書メーターまとめ

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読んだ本
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1400ページ
感想・レビュー
5
ナイス
20ナイス

2024年5月に読んだ本
5

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

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大河ドラマ『光る君へ』の理解を深めるために読了。日本史上最大級の権力者と、日本史上最高級の文学作品の作者が、邂逅したことが分かちがたい奇跡だったということに凄く納得しました。また1000年前の古記録が現存していることも凄いことなのだと実感できました。『光る君へ』のドラマ自体の面白さを味わうために、史料を基にした知識が助けになると思います。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

kikori_14
大河ドラマ『光る君へ』の理解を深めるために読了。日本史上最大級の権力者と、日本史上最高級の文学作品の作者が、邂逅したことが分かちがたい奇跡だったということに凄く納得しました。また1000年前の古記録が現存していることも凄いことなのだと実感できました。『光る君へ』のドラマ自体の面白さを味わうために、史料を基にした知識が助けになると思います。
が「ナイス!」と言っています。
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大河ドラマ『光る君へ』の理解を深めるために読了。ユネスコ記憶遺産に登録された藤原道長『御堂関白記』、並びに『小右記』『権記』の記述に基づいた、藤原道長の生涯が紹介されています。資料を重視して推測を極力挟み込みこまないことが意識されているので、『光る君へ』の解釈・創作部分を味わうための助けに凄くなります。
が「ナイス!」と言っています。
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大河ドラマ『光る君へ』の理解を深めるために読了。上流貴族で男性の藤原道長の生涯、下流貴族で女性の紫式部の生涯、ふたつの視点から平安王朝を紹介する内容でした。平安王朝の中心である京のドメスティックな視点と、京の外の日本、さらには当時の東アジア情勢についても言及されていました。
が「ナイス!」と言っています。
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大河ドラマ『光る君へ』の理解を深めるために読了。①紫式部の生涯、②宮仕え女房の生活、③『紫式部日記』から藤原道長と中宮彰子について、④『源氏物語』について、当時の宮中の雰囲気と紫式部個人について知ることができました。でも紫式部は勿論のこと、宮中の運営に欠かせなかった女房達の記録は残っているようで限定的であることがわかりました。例えば紫式部の本名とかわからないことも多くて、それ故に興味や解釈が膨らんでいくのだと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
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大河ドラマ『光る君へ』の影響で、藤原氏そのものに興味が湧いてきて読了。中臣鎌足から近衛文麿まで、親鸞や西行もみんな藤原家の血統だということを初めて知りました。日本の政治から宗教・文化まで日本の歴史に深く関与している名門の一族だということもよくわかりました。最近冷泉家で藤原定家の直筆本が発見されたニュースがありましたが、今も日本の各分野で活躍されている方たちについても興味が湧きました。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/07/26(4710日経過)
記録初日
2011/07/26(4710日経過)
読んだ本
63冊(1日平均0.01冊)
読んだページ
19263ページ(1日平均4ページ)
感想・レビュー
33件(投稿率52.4%)
本棚
0棚
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