2024年8月の読書メーターまとめ

読んだ本: 9冊

読んだページ: 3165ページ

感想・レビュー: 9件

ナイス: 177ナイス

2024年8月に読んだ本
9

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2024/08/31
逃げるな新人外科医泣くな研修医2 (幻冬舎…
- 中山祐次郎
408
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1912
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2024/08/30
泣くな研修医 (幻冬舎文庫)
- 中山祐次郎
304
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1636
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2024/08/28
自分で選んでいるつもり: 行動科学に学ぶ驚異…
- リチャード・ショットン
306
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2024/08/26
バクでも稼げる高配当・増配株投資
- 投資家バク
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2024/08/26
ラザロの迷宮
- 神永学
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2024/08/23
コミュニケーション不全症候群 (ちくま文庫 …
- 中島梓
339
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2024/08/21
彷徨う者たち
- 中山七里
296
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1282
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2024/08/20
懲役病棟 (小学館文庫か 46-3)
- 垣谷美雨
360
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1452
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2024/08/12
レーエンデ国物語
- 多崎礼
496
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6480

2024年8月のお気に入られ登録
1

2024年8月にナイスが最も多かった感想・レビュー

四季

2024/08/12

台詞や文体はライトノベルっぽいので厚さに対しては読みやすかったです。むしろ全体的に駆け足なこともあって物足りないかも。あと私はユリアに感情移入できず魅力もあまり感じず。ファンタジー世界、銀呪病や信仰や伝承部分が壮大で美しいだけに勿体無いという印象です。トリスタンとリリスに幸せになってほしいと思いながらページをめくりました。

レーエンデ国物語

多崎礼

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2024年8月にナイスが最も多かったつぶやき

四季

2024/08/01 21:57

四季さんの2024年7月の読書メーター読んだ本の数：10冊読んだページ数：2114ページナイス数：155ナイス ★四季さんの2024年7月に読んだ本一覧はこちら→ >> https://bookmeter.com/users/1237706/summary/monthly/2024/7

が「ナイス！」と言っています。

2024年8月の感想・レビュー一覧
9

四季

2024/08/31

シリーズ2作目。研修医から三年目外科医になりました。後輩も入ってプライベートも色々あって…。癖のある後輩ちゃんはどんなことになるやらと思ったら意外性抜群で、その後どうなったのかな？次へ

逃げるな新人外科医泣くな研修医2 (幻冬舎文庫)

が「ナイス！」と言っています。

淡々とした文章で描かれる外科医研修医のリアリティ。ありきたりの感想になるけれど悲しいことが多い世界なんだなぁと改めて。手術シーンや知識や経験不足ゆえの困惑の描写は私までしんどい気持ちに…

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行動経済学とその応用方法について。マーケティングに携わっているわけでないのでさらっと。身近にある事柄の裏側を知り、さらに自分の行動にあてはめつつ考えて読むことができて面白かった。

自分で選んでいるつもり: 行動科学に学ぶ驚異の心理バイアス

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リベ大についても記載がありましたが、リベでの学びを広げたような形。入門書。IR情報の実例画像・用語集もあり参考になりました。動画だとちょっと見返したいときに不便なので紙書籍はありがたいです。

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好き嫌いがはっきり分かれると思う。個人的には読みにくい。諸々がきちんと示唆されているので、なんとなく先が読めてしまい驚愕のラストとはいかなかった。ミステリでは禁じ手と言われているような好きではない設定の単語が出てきて閉じようかと思ったが、それ自体はそこまで問題にはならずこれはこれでと言った感じ。と思ったら本の説明にサイコミステリとありましたね、見落としでした💦

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文体が合わない、半分で挫折。オタクと呼ばれる方々もとても見た目に気を遣ってらっしゃる方が最近は多いですよね〜。そもそもオタクという言葉のイメージがだいぶ変化しているのだなぁと。初対面の人に体重のマウント取られたくだり、つらい努力をしたからこそ、それを無視されるとそれが無かったことになってしまうから絡んでくるといった旨はなるほどでした。 ✍️認知機能障害、運動機能障害

コミュニケーション不全症候群 (ちくま文庫な 11-4)

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宮城県警シリーズ３作品目。笘篠刑事と今回は蓮田さんメイン。五代さんもちょろっと。終わり方含めてちょっと個人的にはスッキリしなかった。迷惑系NPOだの後味があまり良くないが題材が題材だし、被災者同士でも家族を亡くしたか否かで溝が深まったり、復興しても当然終わりではなかったり、殺人事件の詳細より幼馴染の人間ドラマに考えさせられるものがあった

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ネタバレシリーズ３作品目。今回は刑務所が舞台でリアル。『犯罪者である前に被害者である』の意味をよく考えさせられる。正直、何故そんなバカな男と…とはよく思ってしまっていたので、己の環境に感謝せず気づかず、無意識に傲慢でいた自分にチクリとくるものが。秋月の章は、ただただ悲しかったです。最後の手紙が短く淡々としていたのも良い。ご都合主義だとしても安心して読めるのもこの著者の良いところですね

が「ナイス！」と言っています。

台詞や文体はライトノベルっぽいので厚さに対しては読みやすかったです。むしろ全体的に駆け足なこともあって物足りないかも。あと私はユリアに感情移入できず魅力もあまり感じず。ファンタジー世界、銀呪病や信仰や伝承部分が壮大で美しいだけに勿体無いという印象です。トリスタンとリリスに幸せになってほしいと思いながらページをめくりました。

レーエンデ国物語

多崎礼

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。