とても良かったです。ラブカは静かに弓を持つ　の意味がじわ〜〜っと後から響いて来ました。裁判のためにスパイ潜入を指示されて音楽教室に通うようになり、チェロを奏でることで心がほぐれ仲間とたわいなく飲み交わし癒されていたのでした。しかし、業務が自分を遮ってしまう。心臓を掴まれそうな不安と猜疑心に襲われて…コチラまで息が浅くなる…

６章の短編集でした。どの章ももうちょっと続きが読みたくなるストーリーで勝手に妄想したくなる！ハッピーエンド程ではありませんが、顔を上げて一歩踏み出すようで安心しました♪とても読みやすいのでオススメ！

何か検索していてこの『本屋さんのダイアナ』がオススメにあったので読んでみました。が！めっちゃ良かった〜。ダイアナと親友が小学生から大学生を卒業する頃までのお話。何となく共感できる様な心の成長やモヤモヤする気持ちを語ってくれます、ウソーーーー！？っと目を逸らしたくなる場面もあります。なんか…最後はウルウルしてました〜

６章に分かれており章が変わるたびに現場が変わるのでとてもわかりやすく、細かな描写は映画を観ている様だった。映画化されているそうですねソレすら知らなかった。刑事さんたちの緻密な捜査に感服し、ＩＴに長けているヤツのあの頭脳は一歩間違えると恐怖と嫌悪しかない。それより何より…スマホに頼り過ぎている自分が心配。セキュリティなんて｟オマジナイ｠程度だわ〜どーーする〜〜。

こんなに恐ろしいのなら…読まなければよかったかも。 マンションで起きる不思議な現象をキッカケに、ちょっと調べてみようとどんどん過去に遡って行きます。 ｟ざんえ｠って何だ！？と思ってしまった私はすでに汚染されていたんだ

とても良かったです。ラブカは静かに弓を持つ　の意味がじわ〜〜っと後から響いて来ました。裁判のためにスパイ潜入を指示されて音楽教室に通うようになり、チェロを奏でることで心がほぐれ仲間とたわいなく飲み交わし癒されていたのでした。しかし、業務が自分を遮ってしまう。心臓を掴まれそうな不安と猜疑心に襲われて…コチラまで息が浅くなる…

想い出のとき修理します　を読んで、とてもほっこりしたので（2）も。続きの暮らしが描かれていて、ちょっぴり２人の関係が進展しています。太一の（親戚の叔母の息子の従兄弟の兄弟の甥…）みたいな！？不思議な繋がりも気になります！スイカで真っ赤になっちゃう辺りがキュン死。

楽しみな『ガリレオシリーズ』じっくり読ませて頂きました♪「友人としては接しない。」…というセリフを交わしてしまうほどの切迫した状況。そして、湯川教授の微妙な感情の揺れや、内海さんの深い想い…アレもコレもいっぱい絡んでいました！しかし、怒りで震えるほどの気持ちを…悔しい！！