2025年5月の読書メーターまとめ

読んだ本: 10冊

読んだページ: 2204ページ

感想・レビュー: 10件

ナイス: 22ナイス

2025年5月に読んだ本
10

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2025/05/24
雨の皇子と花の贄 1 (花とゆめコミックス)
- もといも
160
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18
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2025/05/24
僕だけが知ってるんだぜ(1) (アフタヌーン…
- タアモ
192
登録
63
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2025/05/24
LaLa　2025年　7月号
512
登録
9
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2025/05/17
わたしの幸せな結婚九 (富士見L文庫)
- 顎木あくみ
256
登録
747
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2025/05/07
元号百合アンソロジー (カドコミ)
- sheepD,うたたね游,薬師寺うつつ,くわばらたもつ,紫のあ
210
登録
32

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2025/05/05
愛さないといわれましても～元魔王の伯爵令嬢は…
- 石野人衣
160
登録
154
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2025/05/03
大正學生愛妻家(2) (モーニングKC)
- 粥川すず
192
登録
140
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2025/05/03
推したいしております。 2 (花とゆめコミッ…
- しちみ
160
登録
17
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2025/05/03
青薔薇アンティークの小公女6 (フロースコ…
- コリス
162
登録
22
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2025/05/03
ベッキーさんと私 (1) (ビッグコミックス)
- 三浦靖冬,北村薫
200
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44

2025年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

幸音

2025/05/03

『ベッキーさん』シリーズがコミカライズ。ネットで発売情報と価格を知り、当時はソフトカバー並みの価格設定に驚いて買うのを躊躇したけど、実物を見てこのサイズ(ソフトカバー)ならと納得。昭和初期、上流家庭の令嬢英子と男装の女性運転手ベッキーさん。ベッキーさん、男装する前もした後もかっこいい。原作既読だけど、もう何年も前のことなので事件を忘れてるから新鮮に読めた。作画の方は読んだことないけど、知ってるタイトルがあった。トーンなしの作画が作品の雰囲気に合ってるなぁ。２巻は来年春とかなり先で待ち遠しい。

ベッキーさんと私 (1) (ビッグコミックス)

三浦靖冬

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

2025年5月にナイスが最も多かったつぶやき

幸音

2025/05/01 22:00

2025年4月の読書メーター読んだ本の数：9冊読んだページ数：1406ページナイス数：54ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/125519/summary/monthly/2025/4

が「ナイス！」と言っています。

2025年5月の感想・レビュー一覧
10

幸音

2025/05/24

恋嫁：聖剣お披露目イベントに弱腰だったリリエルが、乙女や奇跡を信じない殿下の言動からスッと決意を固めるのが凛々しい。夏目：タキが兄とガゼボでお茶。兄の前ではニャンコ先生喋れないからどうするのかと思ったらアヒルのおもちゃを介してアシスト。死に戻り：文字通りお人形扱いされてるルチェッタとかナリー。サロンの女主人から合格を言い渡され、敬遠していた社交界との繋がりが。婚ふり：夢で実父との会話がほぼメインで、２人のシーンないのかなと思ったらあんなに短くても満足。普段のラチエルだったら素直に抱き締め返さないよね。

が「ナイス！」と言っています。

試し読み読んで、久々にタアモさんの漫画買った。男の子が主人公なの珍しい。転校先で和玖が出会ったのは、クールビューティーな人気モデルの姉を持つ小裏さん。姉のイメージを保つために自身もクールに振る舞う小裏さんが、和玖の前でだけ笑う。２人して「友人関係」に対して不器用で、連絡先交換したりキーホルダーが「一生の思い出」になったり。甘酸っぱいな。２巻が７月発売で意外とすぐ。

僕だけが知ってるんだぜ(1) (アフタヌーンKC)

が「ナイス！」と言っています。

Twitterで作者さんによる第１話試し読みが流れてきて、前作読んでる方だったので読んだらやっぱり面白かったのでそのまま紙で購入。龍の生贄として育てられたメンタルつよつよヒロインよひらと、何やらワケ有り美人・慈雨。生贄として軟禁されてヘビーな過去を持つよひらが自らそれらを軽く扱うのが面白い、そしてそれに触れてつっこんで謝る護衛も。生贄回避後は慈雨達と一緒に旅を。自分を大切にしないよひらをもどかしく思いながら大事に扱う慈雨優しい。ほとんど押され気味だけど。２巻が夏発売で意外とすぐ。

雨の皇子と花の贄 1 (花とゆめコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

新章スタート。表紙の２人が夏らしくて涼しげで美しい。新婚旅行がてら、久堂家の本家筋に当たる宮小路家へ夫婦が訪問。当主の狐門は人当たりが良いけれど、宮小路家の男性陣は夫婦に対して嫌な感じ。さらには五堂がかつて留学していた英国での異能者ヴォードとの遭遇。美世が夢で出会った魔女と称されるディアナも謎めいていて、なかなかきな臭い。夫婦のお互いの信頼感がぐっと増していて、また清霞の溺愛っぷりも加速してる。

が「ナイス！」と言っています。

電子で購入。タイトルの通り、明治、大正、昭和、平成、令和それぞれの元号をテーマにしたアンソロジー。うたたね游さんと紫のあさん目当てだったんだけど、どの時代の作品もよかった。いずれも時代背景をベースにしていて百合との調和が上手く描写されていた。平成の百合はちょっとだけホラー要素もあったのが意外で、でも新鮮だった。後書きにもあるように大正時代はエスだよね……！すごくよかった、まさかああいう展開になるとは思わなかったけれど。令和の作中に各元号の２人が登場していた細かい遊びが良かった。

元号百合アンソロジー (カドコミ)

sheepD,うたたね游,薬師寺うつつ,くわばらたもつ,紫のあ

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。

幸音

2025/05/05

電子。王子の命令で夫婦揃って、アビゲイルの生家があるロングハースト領へ。アビゲイルに対して悪意しか抱いていない使用人達は、図らずも竜が討伐。自業自得で一瞬で終わったけど、虐げられてきたアビゲイルは数年単位だったんだよね。魔王の記憶があるせいで人の感情に疎いアビゲイルが、自身の命を大事にせずに「もし身体が死んでも、また妻にしてください」と口にして、旦那様やタバサ達の表情が辛い。魔王だった頃にお芋をくれた人間、子孫も会いに来てたんだね、とほっこり。あと、旦那様呼びから名前呼びに変化したのも良い。

愛さないといわれましても～元魔王の伯爵令嬢は生真面目軍人に餌付けをされて幸せになる～(5) (モンスターコミックスf)

が「ナイス！」と言っています。

本誌既読。完結。クールに見える太陽の姉が拗らせ＆ポンコツだったり、殿のモデルとなった理子の従兄が登場したりにぎやか。太陽の「大切なものを否定する理由になるんですか」が素晴らしい。理子の推しである殿が登場するゲーム、攻略対象がどれも奇抜すぎて笑った。太陽の方が自覚した段階で、まだまだこれからって感じの流れで連載終わってしまった。作者さんのTwitterで続編(５話分)のアプリ連載が告知されていた。本誌で連載してたんだからそのままの形態でいいのにな。まとまったら紙で出してほしい。

推したいしております。 2 (花とゆめコミックススペシャル)

が「ナイス！」と言っています。

リャナンシー解決編。酔ったクリフをひょいっと抱えて運ぶ、力持ちなローザにびっくり。原作を積んでいるので、マクラミン氏の復讐通りにアルヴィンがモルヒネの入った注射を自ら打とうとするシーン、ローザ同様ハラハラした。シエナの「お客様を全員お見送りするまでは帰れません」が気高くて美しかった。夫や事実無根の醜聞で悪女と評された彼女の今後に幸あれと願う。年齢が逆転した兄弟だったけれど、兄を拒絶していた弟は歩み寄り、人の気持ちの機微を察することができない兄は言葉を口にして、溝のあったぎこちない関係から一歩進んだ。

青薔薇アンティークの小公女6 (フロースコミック)

が「ナイス！」と言っています。

『ベッキーさん』シリーズがコミカライズ。ネットで発売情報と価格を知り、当時はソフトカバー並みの価格設定に驚いて買うのを躊躇したけど、実物を見てこのサイズ(ソフトカバー)ならと納得。昭和初期、上流家庭の令嬢英子と男装の女性運転手ベッキーさん。ベッキーさん、男装する前もした後もかっこいい。原作既読だけど、もう何年も前のことなので事件を忘れてるから新鮮に読めた。作画の方は読んだことないけど、知ってるタイトルがあった。トーンなしの作画が作品の雰囲気に合ってるなぁ。２巻は来年春とかなり先で待ち遠しい。

ベッキーさんと私 (1) (ビッグコミックス)

が「ナイス！」と言っています。

名前呼びでだんだん夫婦らしくなってきていて、ふきもまた勇吾への想いが芽生えてきた頃、想い人への気持ちを綴った宛名のない手紙を見つけて「坊っちゃん」呼びになるほど動揺。昔、ふきと一緒に撮った唯一の写真をどうにか処分しようと試みるも、結局できなかったことを打ち明けて胸の内を正直に吐露。ふきも応えたし、両想いの流れが本当に良かったね、と。これまで夫婦らしく見られなかったのに、奥様から譲り受けた着物で出かけたら夫婦らしく見られて喜ぶ姿が、普段の大人っぽい勇吾から垣間見えた幼さがあって新鮮。

大正學生愛妻家(2) (モーニングKC)

粥川すず

あらすじ・内容

が「ナイス！」と言っています。