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2025年7月の読書メーターまとめ

幸音
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2025年7月に読んだ本
14

2025年7月にナイスが最も多かった感想・レビュー

幸音
発売当初買っていて約6年積んでいた。「庭には誰も立ち入らないこと」という亡き父の遺言。光一が開業したばかりの探偵事務所を訪れたのは白を纏う少女・咲。早々に破って庭に入ってしまった先で出会ったのは植物の名を冠した人々。八重樫家と牧家。互いに関わらないよう言い含められていたのに、ふとしたことから牧兄妹との関わりが始まる。食生活を疎かにする光一に口を出す牧家の面々が好き。バタバタとした終盤で、もう咲には二度と会えないと思ったのに、あ、あれ?いいのか?何も解決してないのでは?
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2025年7月にナイスが最も多かったつぶやき

幸音

2025年6月の読書メーター 読んだ本の数:6冊 読んだページ数:1212ページ ナイス数:54ナイス ★先月に読んだ本一覧はこちら→ https://bookmeter.com/users/125519/summary/monthly/2025/6

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2025年7月の感想・レビュー一覧
14

幸音
電子。末よろ:婚姻届。次号最終回。恋嫁:乙女がまさかの記憶喪失状態。婚ふり:特別編。恋バナ。イヴァ、くっつくのかと思ったら、くっついて別れてた。ラチエルの好みのタイプ「私の人生を邪魔しない人間」って共感できてしまう。
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幸音
発売当初買っていて約6年積んでいた。「庭には誰も立ち入らないこと」という亡き父の遺言。光一が開業したばかりの探偵事務所を訪れたのは白を纏う少女・咲。早々に破って庭に入ってしまった先で出会ったのは植物の名を冠した人々。八重樫家と牧家。互いに関わらないよう言い含められていたのに、ふとしたことから牧兄妹との関わりが始まる。食生活を疎かにする光一に口を出す牧家の面々が好き。バタバタとした終盤で、もう咲には二度と会えないと思ったのに、あ、あれ?いいのか?何も解決してないのでは?
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幸音
電子。従者ベリルからクローディアの話を聞き出す王太子殿下。賢く気高く立ち振る舞う彼女の幼少期の頃の様子は、今と全く違うもので驚いた。過酷すぎる。砂糖菓子令嬢再び登場。クローディアを「お姉様」と慕うララ。クローディアからララを剥がしたいけど無闇に女性に触 れられず躊躇する紳士なベリルかわいい。貴族子弟達による計画、ララへの憎しみがひどくて驚きを隠せない。クローディアが間に合ったようでとりあえず安心感がある。でも早く続き読みたい。
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幸音
電子。ミリアーナ様の父へ王家からの召喚状が。後妻やライラの、身の程を越えたわがままのために不正を行っていた。それでも離してやれない、と。ミリアーナ様は実の娘なのに本当に目に入ってない。さらに、仮にも領主である彼が口にした覚悟とはなんとまあ軽いものなのか。陛下の怒りはごもっとも。でも本来なら隣国のクローディアが口を挟むまでに国が気付かないと。ミリアーナの元婚約者、ライラ含めて、鮮やかで見事なざまあ展開でした。辺境伯フィリップとの初対面から、お互いの印象が好ましいもので微笑ましい。
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幸音
電子。広告で知って絵がかわいいなと思ってまとめて既刊を購入。原作未読。隣国皇女クローディアが留学先で権力と正論で悪事を凪払う。正直、自国じゃなくて隣国なのに立ち振舞いに遠慮がなくてすごいなぁと。愛らしさを持つ砂糖菓子令嬢や妹によって悪女に仕立て上げられた伯爵令嬢など、どの話も楽しく読める。簡単に売り払われないために自分の価値を上げてきたと口にするクローディアがかっこいい。街中で噂を広める「雲雀」のシーン、他の使用人達が実はこっそり耳をそばだてていて普通に話としてすごく興味深い。
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幸音
電子。Twitterで追いかけているけど、新刊待ってた!南さんがビーズでてぃあらちゃんのアクセサリー作るも失敗。でも素敵なやりとりが。南さんの家にてぃあらちゃんと一緒にお泊まり。お父さんの邪魔(物理)が入るけど、満喫しててかわいい。桐山さんのお隣さん(オリンピック選手)が新しく登場したけど、南さんを一方的にライバル視している。南さんが高校生の時の写真見たさに懇願する桐山さんかわいい。武田さん、てぃあらちゃんには優しいのに南さんのことになると歯止めが聞かない。桜小路さんの話も好き。宇宙に行くの見たすぎる。
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幸音
電子。結婚という今後については、同棲を半年間やってみてもう一度考えるという話から一転、あきらさんに導かればいいんだという状況にもやっとした何かに気付くしずか。一方、あきらさんも相談をきっかけに今の状況に気付く。なるほど、そういうことね。でも、ちゃんと嫌なことは嫌と言えるしずかだから、お互い話し合える余地は十分。あこうさんのお店オープン前に生じた噂話から探偵としてのお仕事。写裸子さんとあこうさん、距離感が親友になっていて、それはそれであり。アニメ化で、あきらさんが阿座上さんだと知りびっくり。楽しみだな。
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幸音
2013年におすすめされてから長らく積んでいた。顔見知りの詐欺師リチャードによる、令嬢の財産狙いの結婚話に乗る孤児スゥ。読み初めて少しだけ文章につっかえてページが進まなかったけれど、だんだん慣れた。スリとして生きてきたスゥが付け焼き刃の特訓で侍女もどきになれるものなんだな。関係は偽りのものなのにスゥが徐々にモードに情が移っていく。そして第1部のラストの急展開に驚きを隠せない!第2部含めてモードは演技派!実はモードの方がスゥの気持ちより明らかに上だと言うのが第2部で判明する。
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幸音
本誌既読。らんに求婚しようにもそもそも断られたくないからと周を使って探りを入れさせる雅人様。話の流れかららんが空気を読まずに無邪気に求婚しようとするのを阻止する周が面白かった。お仕置き回は、恥ずかしさから脚が勝手に動いてしまって泣いちゃうらんがかわいい。雅人様はちょっと命懸けだけど。本当にデレデレ浮かれてるなぁ。LaLaDX掲載の特別編は未読だったので、幕間として読めて嬉しい。お風呂入れる回は、らんが運動不足で肉が付いたことを恥ずかしがりつつ、最後の感謝を示す頬キスめちゃくちゃかわいかった。
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幸音
カラオケ回、お開きした皆がまた戻ってくるの優しい。秋のマネージャーでもある母、秋に対して笑顔で「笑うと不細工なんだから笑わない方がいいよ」ってさらっと言い放つのえぐすぎる。文化祭にて、和玖のネトゲ友達である「りつくん」とその友達が新しく登場。和玖の前では本音と裏腹な態度を取ってしまうりつき、意外とかわいい。でもその友達がまさかの行動に。秋の身バレ怖いよ。どうなる?
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幸音
ものすごく最終巻みたいな表紙。本誌既読。交際即別居生活。なのに別居の意味なかった(笑)そして心も入居。キス断ちではあるものの年上彼氏ムーブの破壊力。にもかかわらず、受験生と言う考慮から別居→出禁の流れは笑うしかない。清水のお誕生日デートで、あのまま雰囲気に流されてキスするかと思ったけど2人とも我慢したの偉い。受験終わったと思ったら時空飛んで2年生になってる!?そして保護者から溺愛系彼氏に成長した清水。押しが強い輝、押しには弱いの本当にいつもかわいい。「迎え」が何回も「向かえ」になってるの誤植?
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幸音
作家買い、原作未読、Web連載既読。貴族なら誰もが持つ魔力がないため実の両親や妹から虐げられてきた伯爵令嬢リフィア。妹のセピアは、怪我を負ったリフィアが目覚めた時の反応が素っぽいからツンデレなのかな。呪いを受けて仮面を付けたオルフェンは元々優しい人で、庭園にリフィアの瞳と同じ青薔薇を植えさせたの、愛しかない。舞踏会に備えてドレスお着替えシーン、どのドレスも可愛くて似合ってる。宝石商のエピソードも素敵。慕われているんだなぁ。王太子殿下が華やな美形。描き下ろしで、助けを求めたのに周囲からの白旗宣言笑う。
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幸音
表紙&あらすじ買い。親友はいつも一緒にいなければならないという思い込みが強く、自分だけを優先してほしくて距離感が近すぎる彩名と、クラスで浮いている人を救うことで自己満足を得る里香。視点が交互でそれぞれの思惑が分かるので、お互いに違う温度感で依存しているのが分かってだんだん気味悪くなるし、読後感はビターと言うよりも居心地の悪さが纏わりついた。担任からの「(他の)先生の成長のために許してあげてね」や彩名の母親の遠回しな言い方で自分の希望を押し通す姿が、勝手極まりないしあまりにも無責任すぎる。
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幸音
清廉潔白なマリアと謳われる泉子が全寮制の学院から失踪。狂信的な生徒達の一転した反応が恐ろしかった。泉子の行動を辿って判明していく、周囲に傷つけられた結果が辛い。ずっと続くとは思わないけれど、何も挟み込ませない確固たる世界があるんだ……。第3章冒頭で失踪事件に加えて大きな事件が羅列されて驚いた。薫が家族の異常な行動に対して疑問を抱かなかったり、泉子には自分しかいないと思っている点があまりにも純粋で歪。あと唐突な従弟と家庭教師の視点が、泉子に心酔する人達の心情なんだなぁ。読了後にプロローグの文章読むと……
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2011/08/04(5252日経過)
記録初日
2011/08/05(5251日経過)
読んだ本
2985冊(1日平均0.57冊)
読んだページ
635048ページ(1日平均120ページ)
感想・レビュー
2915件(投稿率97.7%)
本棚
41棚
URL/ブログ
http://shiawasenaoto0603.blog.fc2.com/
自己紹介

ソシャゲにハマっていて全く読めていませんが、白泉社系少女漫画、少女小説、ミステリが好きです。
買う量に対して読むのが追い付かないため積読本が日々増えていく。
最近は本棚を増やせないため電子書籍(hontoメイン)も併用。

好きな作家(敬称略):小野不由美、恩田陸、久賀理世、紅玉いづき、桜庭一樹、白川紺子、谷瑞恵、野村美月、深山くのえ etc.

好きな漫画家(敬称略):天乃忍、香魚子、石原ケイコ、可歌まと、きゆづきさとこ、CLAMP、黒咲練導、斎藤けん、タアモ、タカハシマコ、田中メカ、林みかせ、藤原ここあ、水谷フーカ、緑川ゆきetc.

2011年読んだ小説(8/5~):84冊 漫画:154冊
2012年読んだ小説:104冊 漫画:347冊
2013年読んだ小説:122冊 漫画:152冊
2014年読んだ小説:142冊 漫画:211冊
2015年読んだ小説:108冊 漫画:215冊
2016年読んだ小説: 48冊 漫画:183冊
2017年読んだ小説: 14冊 漫画:151冊
2018年読んだ小説: 1冊 漫画:136冊
2021年読んだ漫画:114冊 評論1冊
2022年読んだ小説: 5冊 漫画:100冊
2023年読んだ小説: 5冊 漫画:107冊
2024年読んだ小説: 1冊 漫画:97冊

本棚はその年読んだ本(小説のみ)、その年のランキング、ジャンル分け

アイコンはミントBlue様のサイトより拝借

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