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2024年5月の読書メーターまとめ

dachshund
読んだ本
5
読んだページ
1650ページ
感想・レビュー
5
ナイス
65ナイス

2024年5月に読んだ本
5

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

dachshund
短編集。どれも猫が主人公。喜怒哀楽、個性の強い猫たちの物語。最後の編が本題のみとりねこ。私は犬を飼っている身であるが、みとりねこに想いを重ねてしまい切なくてたまらず涙が出てしまった。特に猫好きには読んでほしい作品です。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
5

dachshund
少し痴呆が入ったおばあさん、カケイさんが主人公。最初はなんとも要領が得ず、読みづらい感じがしたが、最後の方でようやくどういう人間関係が理解され、読み切ることができた。評価のしづらい作品。
が「ナイス!」と言っています。
dachshund
人が死ぬ際に残されれるいわれる珠。これがぎょらんに似ているからこの本のタイトルにつながる。各編でぎょらんが様々な名前で登場。引きこもりから葬儀社社員になった一人の青年が時には主役、脇役と姿を変え登場し、その青年が成長していく様がほっとする。現実的な話ではないが、何か人を思いやる時に大切な要素が沢山含まれている作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
dachshund
登場人物が多い。最初は関係性が良く分からないが、最後に全部つながるパターン。両家3代に渡る経緯が描かれているとは、不思議なトリックにかかった感覚に陥る。花の鎖とは言い得て妙。もう一回読み込む必要がありそうだ。
が「ナイス!」と言っています。
dachshund
短編集。どれも猫が主人公。喜怒哀楽、個性の強い猫たちの物語。最後の編が本題のみとりねこ。私は犬を飼っている身であるが、みとりねこに想いを重ねてしまい切なくてたまらず涙が出てしまった。特に猫好きには読んでほしい作品です。
が「ナイス!」と言っています。
dachshund
伊東くんと彼女の華さん、何故か伊藤くんと同居生活を送ることになった高村さん。彼ら3人を取り巻く微妙な人間関係と切ない恋と食にまつわる話がミックスされ、なかなか面白い展開で進んでいく物語。人の心情的な部分がとてもうまく描かれていて最後までテンポよく読み終えることができる良作。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/06/27(1100日経過)
記録初日
2021/07/03(1094日経過)
読んだ本
268冊(1日平均0.24冊)
読んだページ
87718ページ(1日平均80ページ)
感想・レビュー
218件(投稿率81.3%)
本棚
0棚
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