読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

ミハル
読んだ本
8
読んだページ
2266ページ
感想・レビュー
8
ナイス
37ナイス

2024年5月に読んだ本
8

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

ミハル
ネタバレこれまた映画の為の予習。刑事物とかは事前原作読まないほうがいい気がするけど。普通の刑事もの?←主人公が警察広報職員だから、ちと違うけど、読むにつれて、きな臭さが。ストーカー殺人(訳あり)に至った経緯と、カルト教団が出てきたところ(もう普通に終わらない)そしてサクラ(公安)の話がチラホラ(絶対普通に終わらない)この時点でTV2時間モンあるある、小説のページ数ありあり?結末はどう転ぶかと楽しみになりました。主人公が警察を辞めて、もう一度警察を受ける!今までにないパターンで終わったのには驚きました。映画楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
8

ミハル
絵画を見る時、只見るのではなく、歴史やその時の状況を知って見ることは色々な意味で大事と言うことは、先生から教わってきたので。 今後の展覧会では、「空」に注目もするのも面白かも。 昔虹をテーマにした?展示会を見たことを思い出した。 浮世絵の「雨」が好き。広重の「白雨」いいですね。 本当に独特で。西洋絵画とは全然違う表現?の仕方良き。 写真…もっとカラー写真掲載してくれたら良いのにと思う 白黒では、解説あっても、ピンとこない。 だるま太陽は見てみたいなぁ。
が「ナイス!」と言っています。
ミハル
ふっと読みたくなって再読。芳雄が上げている作品、今現在私が何本観てるか?芳雄さんが紹介されている?「入門者にすすめる作品BEST10」「見逃せない名BEST10」。うむ。観てない作品あるよね、やっぱり。なかなかねぇ。今日この頃のチケット代を考えたら、なかなか興味があっても、面白そうだねと思っても簡単にチケットに手が出ない。参考にさせて頂いて、観れる時には(地方故に巡回がなければ観れない作品もあるけれど)出来るだけ観ようと思う。ミュージカルや他の作品に対するよしおさんの気持ち、伝わってきました。
ミハル
ネタバレ面白かった。 推理作家ミセス・オリヴァ+ポアロ氏の組み合わせの作品、相性良い。 オリヴァの言葉「象は忘れない…でも、わたしたちは人間ですからね、ありがたいことに、人間は忘れることができるんですよ」 この言葉が今回の事件?の全てですよね。 カツラが4つ、犬が…双子。 ある程度何かがあったのは想像できた。悲しい愛、家族の話でした。 人間の記憶って…面白い。 「五匹の子豚」読みたくなった。
が「ナイス!」と言っています。
ミハル
ネタバレ久々横溝正史さんの推理小説。この昭和感がたまらない。また、一から読んでみようと思う。 血生臭さ…たまらん。推理小説…これぐらいじゃなき(笑) いいように利用された黒猫ちゃんが可哀想で仕方がない。 途中で、もしかしたらと思うところがあったけれど、金田一耕助さんの最後のネタ証?なるほど、女は怖いという。結論に至る。
ミハル
出会いから結婚、死に至る迄の日数には突っ込みどころはある。パリス様のファンでなくても、ジュリエットの亡き姿に語り掛ける言葉には、ちょっとほろっとするはず。乳母の毒舌は好物。シェイクスピアもびっくりしているかも知れないが、グノーのオペラのラストシーンが(今日観た)最高に面白いと思う。目覚めた時にロミオが毒を飲んで死んでいるなんて。携帯電話やネットがない時代…仕方がないと言えばそれまで。両家の争いの結末と和睦?が二人の死によってというのは…皮肉過ぎる。黄金の像…。
が「ナイス!」と言っています。
ミハル
ネタバレこれまた映画の為の予習。刑事物とかは事前原作読まないほうがいい気がするけど。普通の刑事もの?←主人公が警察広報職員だから、ちと違うけど、読むにつれて、きな臭さが。ストーカー殺人(訳あり)に至った経緯と、カルト教団が出てきたところ(もう普通に終わらない)そしてサクラ(公安)の話がチラホラ(絶対普通に終わらない)この時点でTV2時間モンあるある、小説のページ数ありあり?結末はどう転ぶかと楽しみになりました。主人公が警察を辞めて、もう一度警察を受ける!今までにないパターンで終わったのには驚きました。映画楽しみ。
が「ナイス!」と言っています。
ミハル
私のフランス革命の教科書だった「ベルサイユのばら」漫画も舞台も繰り返し読んだ、観た←まさに青春ど真ん中。興味が尽きず、フランス革命の本も結構読んだけれも、女性中心の本は初めてかも。女性地位の低さに改めて驚く。 知ってる人も多々いたけれど、エオン・ド・ポーモンのように女装の騎士…今まで知らなかった。ロシアとの繋がり…面白い。デュ・バリー夫人とかヴィジェ=ルブラン夫人とか改めて知る所も。 マリー・アントワネットについては、もっと深いところ書かれているかな?と思っていたのですが、そこは点数?甘い感じ?
が「ナイス!」と言っています。
ミハル
あ〜面白かった。ポアロもミス・マーブルの登場ないのもたまには新鮮。こちらの古いハヤカワ文庫が我が本棚に並んでいたということは、中学の頃読んでいるのはず、この前録画したドラマを見て、「そして誰もいなくなった」と比べるは、一寸違う気がするけど、それでもアガサ女子の凄さ、改めて感じました。 伯爵令嬢フランキーの行動力にハラハラドキドキ、ボビィが完璧なヒーローではないところが良き(笑)。 エヴァンズの正体。うわっ!て感じ。面白かったです。 クリスティーの本全完読まではまだまだ。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/07/30(1064日経過)
記録初日
2021/07/07(1087日経過)
読んだ本
197冊(1日平均0.18冊)
読んだページ
62909ページ(1日平均57ページ)
感想・レビュー
192件(投稿率97.5%)
本棚
3棚
読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう