ネタバレシリーズ1冊目。現在小学校図書館に勤務中なので頷くことがたくさん。セロテープで修理されて困ったことも多々。『何度も怒って　それでも本も利用者も戻ってこなくて… なんか疲れちゃったな　怒るの』わかる！物に対する、本に対する思いが違うから通じないこと、たくさん。自分の本なら大事にするのかな？みんなの本も大事に扱って欲しい。そしたら、長くたくさん楽しめるから。図書館の本は自分の城になりうる。ちなみに私の手元には限度冊数まで借りた本が並んでて…図書館、楽しい、大好き。さて、石平が気になる状態で続く。心配。

ネタバレシリーズ4冊目。貸出延長せずに読み切らなきゃとわかっていても、ついたくさん借りて延長してしまう私。「利用者にできるだけ図書を提供する」の妨げにならないようにと反省。弁償本の処理の面倒さも納得。弁償は当たり前だけど、そういう状況にならないのが肝心。図書館の司書さんは探偵さんみたい。なるほど、確かに本の題名を聞いて、さっと探し出すと子供たちは目を真ん丸にしてびっくりして笑顔を見せてくれる。行きたくなる図書館、時間を忘れていてしまう図書館、素敵だよなぁ。「はやみねかおる」、久しぶりに読みたくなったな。

ネタバレシリーズ3冊目。中学生の職場体験。個性豊かなメンバーのそろう図書館での体験…ドキドキ。廃棄が闇の仕事っていうのに、夢ある中学生への思いやりを感じた。が、収納スペースが限られていれば、入る本があれば出る本はあるわけで。中学生もそこはわかってるはず。寄贈本に困るのも現実だろうし…。裏を知るのも興味深い。山田が出会った言葉はなかなか深かった。「お前の好きなお前になれ。」納得です。心にメモっとこう。『利用者は図書館で勝手に救われる』図書館、大事だな。で、図書館の漫画所蔵。あれば嬉しいけど、管理は大変そうだなぁ。

ネタバレシリーズ2冊目。面白い。心配してたvs.灰坂。灰坂、いい子だったし。山田は本棚上って降りれなくなるし…この3人つるんでてもいいのかも。逆に図書館にはまらないかな？『どこに行っても「自由」なんてねェから　どこでも自由にやれるくらい気持ちが強くねェとダメなんだろうな』石平、かっこいいから。朝野さんの読み聞かせ対策自分との闘いはよかったな。なるほどだ。次回の石平の読み聞かせも見れるのかな？さて、続きを図書館に借りに行かねば。

ネタバレシリーズ1冊目。現在小学校図書館に勤務中なので頷くことがたくさん。セロテープで修理されて困ったことも多々。『何度も怒って　それでも本も利用者も戻ってこなくて… なんか疲れちゃったな　怒るの』わかる！物に対する、本に対する思いが違うから通じないこと、たくさん。自分の本なら大事にするのかな？みんなの本も大事に扱って欲しい。そしたら、長くたくさん楽しめるから。図書館の本は自分の城になりうる。ちなみに私の手元には限度冊数まで借りた本が並んでて…図書館、楽しい、大好き。さて、石平が気になる状態で続く。心配。