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2024年11月の読書メーターまとめ

snowano
読んだ本
10
読んだページ
2764ページ
感想・レビュー
10
ナイス
117ナイス

2024年11月に読んだ本
10

2024年11月のお気に入られ登録
1

  • ぱくぱく美

2024年11月にナイスが最も多かった感想・レビュー

snowano
ネタバレホラー大好きな友人におすすめされていたので、遅ればせながら読ませていただきました。 途中まで「えっ、実話の書籍化?」と思ってしまうような面白い構造で、こういう形式のことをモキュメンタリーと呼ぶのだと初めて知りました。 読んでいるこちらも作品の世界の一部として参加している感覚になり、ワクワクするとても楽しい体験ができてよかったです。
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2024年11月にナイスが最も多かったつぶやき

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2024年11月の感想・レビュー一覧
10

snowano
この作品のドラマに大好きな鞘師里保さんが出演していたので、読んでみたいなーとずっと思っていました。 原作のタイトルめちゃめちゃかわいいですね!ドラマでは端折られていたり、よくわからなかったところがていねいに詳しく描かれていて、ドラマとの違いも楽しめてよかったです。 ブルガリアの歴史のお話も難しいけどためになりました。ヨーグルトへの愛情を感じる作品でした。
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snowano
ネタバレ以前読んだ『東京ハイダウェイ』がすごくよかったので、他の作品も読んでみたくなって表紙がかわいかったこちらを選んでみました。 看板猫の黒猫ちゃんがいるレストランのファンタジーストーリー的なものを想像していたのですが、想像とはまったく違う重めのお話でびっくりしました・・・。 猫ちゃんにまつわる神話などもあって、自分も山亭に迷い込んだような気がする、すごく不思議な一冊でした。
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snowano
読んだことがあって面白いなと思った作家さんが参加されているので、ずっと気になっていたアンソロジーです。 正直いままで東大にはあまりミステリ作家のイメージがなかったのですが、こんなにたくさんいらっしゃるんですね! 浅野皓生さんの作品はこちらのアンソロジーで初めて読みましたが、すごく心を惹かれる文章でぜひ単独の作品も読んでみたいと思いました。
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snowano
以前読んだ『元彼の遺言状』がとても面白かったので、また剣持麗子ワールドを楽しみたくなって読みました。 「お金以外に興味ありません!」みたいなスタイルを装っているけれど、本当はとても面倒見がよくて人情深いですよね、麗子さん。 きっと本人は面と向かってそんなこと言われたら嫌がりそうだけど、そんなところもすごく魅力的なキャラクターだと思います。 これからも末永く剣持麗子の活躍が読みたいです。
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snowano
ネタバレタイトルの「彗星」と表紙の雰囲気から、勝手に近未来SFを想像していたのですが、17世紀のイングランドが舞台になっているものすごく重厚な歴史を感じられる作品でした。 何千年も世界を生きてきたヴァンパイアと、研究に人生を捧げる純粋でまっすぐな天才数学者の友情がすばらしかったです。 ヴァンパイアのアズが人間に対して敬意を払ってくれていて、このような歴史が本当に実在したのかもしれないと思うくらい素敵な物語でした。
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タイトルとキャッチコピー?の「光を、絶やさないでください」というフレーズがとても好みだったので、ジャケ買いしちゃいました。 超常現象ものはすごく好きなので、個人的にとても好みで大当たりでした! 晴子さんのキャラも大好きです。テンポがいい&勢いがあってどんどん読み進められるし、もっと読んでいたいと思う作品でした。ぜひ続編を期待します!
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snowano
Netflixのドラマがものすっごくおもしろかったので、原作も気になって買っちゃいました。表紙もドラマの写真だったのでうれしかったです。 ドラマもドキドキしましたが、原作はより生々しいというか、重くて濃いハードボイルドって感じがしました。 現実の地面師事件のことは全然知らないのですが、これを機に事件のことも勉強してみたいなと思いました。
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snowano
ネタバレ結構前から積読しちゃっていたので、この機会にやっと読めました。 「牢獄」をテーマにした3作の短編が収録された一冊。特にタイトルにもなっている『秋の牢獄』は、タイムループものが好きなので、とても楽しんで読むことができました。 角川ホラー文庫ですが、そんなに怖い!ということはなく、どこか儚げでせつなさを感じるきれいな作品でした。
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snowano
『近畿地方のある場所について』を買いに行ったところ、とても小さくて可愛いこちらの本が隣にあったので、同時に購入しました。 昔流行った豆本(よりも大きいサイズですが)を彷彿とさせる小型の本。 この形状を含めてひとつの作品になっていて、その斬新なアイデアに驚かされました。 ぞわぞわと背後から怖さと不気味さが這いよってくる感じがまた楽しい!
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snowano
ネタバレホラー大好きな友人におすすめされていたので、遅ればせながら読ませていただきました。 途中まで「えっ、実話の書籍化?」と思ってしまうような面白い構造で、こういう形式のことをモキュメンタリーと呼ぶのだと初めて知りました。 読んでいるこちらも作品の世界の一部として参加している感覚になり、ワクワクするとても楽しい体験ができてよかったです。
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ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/10/18(1158日経過)
記録初日
2022/09/11(830日経過)
読んだ本
69冊(1日平均0.08冊)
読んだページ
23074ページ(1日平均27ページ)
感想・レビュー
69件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
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