小学1年生からファーブル昆虫記にはまり本の虫となる。と言えるほど読んではいなかったが、ジャック・ロンドンの「白い牙」を読んで冒険小説の虜になる。海底2万マイルや宝島……しかし、デルトラクエストを読んでから脳味噌をハイファンタジーという重厚な世界観に支配され、空想好きという一種の病に陥る。
大人になり、病は遂に趣味で物語を書き始めるほど重症になる。今では、海外のハイファンタジー作品と日本の作品の世界の作り具合の違いを楽しみながら頁を手繰る。
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