「汝、星の如く」でも北原草介の生き方に「それでいいのか」と思ったが、読後はそれでも幸せだったのかと理解した。女性としての生き方を考えさせられた。

熊野三山に行ってきたので読んでみた。美しい写真にまた行きたい気持ちになった。オオルリ見てみたい。神倉神社はあまりに急な階段にお参りするのを断念してしまったからリベンジしたい。熊野古道にも行ってみたい。

ちょっと難解。こんなストーリーをよく思いつくなと作者に感心。さすが、東大卒。

おなじみの白血球の番号が１１４６なのは「いい白」ってことかな？２０４８（？），４９８９（四苦八苦）、２６２６（？）あとは何だろう。

目に見えない細胞たちが一生懸命働いて体を支えてくれていることがよく分かった。自分の細胞に感謝！（たんこぶ、左方移動、IPS細胞、乾癬、新型コロナウイルス）

修造さんが習慣にしていること。使いたいと思ったのは、ストレスを数値化する。

乳酸菌。何の菌かとおもったが、「にゅー」って鳴いてるわ。これからも大事にしなくちゃ。（ピロリ菌、抗原変異、サイトカイン、悪玉菌、がん細胞Ⅱ）

なるほど！と思える内容。一度やってみよう。

マクロファージさん、憧れるわ～　デングウィルスが天狗って安易なところがハマる （黄色ブドウ球菌、デング熱、出血性ショック、バイエル板）

おたふく風邪がお多福だった！アクネ菌も細胞レベルでは脅威なんだ！（血液循環，風邪症候群、胸腺細胞、獲得免疫、ニキビ）

「汝、星の如く」でも北原草介の生き方に「それでいいのか」と思ったが、読後はそれでも幸せだったのかと理解した。女性としての生き方を考えさせられた。