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2024年5月の読書メーターまとめ

マスクX
読んだ本
12
読んだページ
3664ページ
感想・レビュー
12
ナイス
52ナイス

2024年5月に読んだ本
12

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

マスクX
タイトルがぱっと見軽そうな『チマナコリコールトラベログ』。中身はコメディー要素があるが、中々に重い所もある冒険活劇。自身の両目を奪った師匠が作り出した8つの強力な力を持つ魔法義眼。戦役から戻った用心棒を連れて悪しき組織に喧嘩を売ってしまい義眼を回収する話。義眼職人イルミナ、用心棒のヴィンス。のコンビで旅をしていくがかつてのヴィンスの幼馴染や組織の幹部クラスのメンバーとの戦いや心理戦。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
12

マスクX
秀才であるがコミュ障のあめすけ。中学時代の心ない出来事で陰キャ落ちからの陽キャを恨む織羽。アオハルを送る陽キャを陰キャに落とすために陽キャが関わるトラブルに頭を突っ込み解決していくアオハルミステリー。織羽が偏見ホームズ、あめすけがツッコミ系ワトソン。時事ネタや偏見により毒などいいところ攻めた作品でした。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
ネタバレ完結。まだまだ続いてほしかった美少女と豚の話。異世界と現代日本の〇年後と話が続く内容。セレスも結婚、イツネも結婚済みとなっていき、現代でジェスがロリポさんに鎖で繋がれているのが重めの愛である意味なご褒美感。豚を完全に部屋に監禁状態にしながら就寝とか美少女にそんな愛され方をしても苦じゃなさそうなのがまたヨシ。イツネの事も章の冒頭でヨシュがパパと呼ばれてまさかと思いながら読み進めるドキドキ感とラストにするのが惜しい作品でした。ありがとうございました。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
ネタバレ転校してやって来た神、空と邂逅。2重人格として新たな幕開け。甘草の疑いと爽星を交えた4人の内誰に好意を持つのかがまだ明かされないまま今巻の終了。脳内選択肢との戦いも佳境に入ってきた感じです。そのおかげか物語でのコメディーよりもあとがきに下ネタを振ってバランスを取っているではと穿った感想になっていました。また宴先生のかつての恋愛が少しだけ出ていたのでこちらも詳しく描写されるのか残りの巻で見極めたい。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
ネタバレうなぎ登りどころか月面エレベーター並みの人気を誇るお嬢様。収益化と同時にスパチャが大量に送られてくる晩餐など愛されキャラも定着してくる。そんなおりカリンのスキルが発覚するが戦闘系ではなく生産系ともいえるスキル。しかも使い勝手が悪い癖に強力なモノ。今巻はそのところで大きく世間を混乱させていく展開。もう何でもありな最強系お嬢様。書下ろしにはカリンと親友真冬の馴れ初めもあり真冬の過去が少し明かされていた。
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マスクX
鳴かず飛ばずの見てくれないダンジョン配信者カリン。タイトル通りの流れからダンジョンで圧倒的無双の実力者。迷セリフも大いに受け、紅茶片手にずれた価値観で生配信。流れにのっとりおハーブな話でした。赤城先生の書く話にははずれがないだろうか。前半編ということもあり次巻でカリンの強さに迫る展開かな。フィストファ〇クに続く技にも期待。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
タイトルがぱっと見軽そうな『チマナコリコールトラベログ』。中身はコメディー要素があるが、中々に重い所もある冒険活劇。自身の両目を奪った師匠が作り出した8つの強力な力を持つ魔法義眼。戦役から戻った用心棒を連れて悪しき組織に喧嘩を売ってしまい義眼を回収する話。義眼職人イルミナ、用心棒のヴィンス。のコンビで旅をしていくがかつてのヴィンスの幼馴染や組織の幹部クラスのメンバーとの戦いや心理戦。面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
ファンクラブまで存在する親友とその陰に隠れてしまっている主人公。女子ではその逆の存在がいるクラス。きっかけは親友が学校一の美少女と行動をともしている少女に恋心を抱いたことから手助けするために動くことで関係が始まっていく。イケメン親友と主人公。美少女とその親友。奇麗なX印のような関係な話でした。ラストの一波乱ありそうな終わりから2巻の出版が楽しみです。
マスクX
ネタバレ表紙を飾れた爽星の存在感のなさよ。ヒロインの恋心を自覚した甘草に更なる試練(ゆっくり育ててやれよ)。文化祭の演劇にて生徒会長に仕組まれた演劇のヒロイン役に就任した主人公。最後は自身で告白に答えるかという難題。一読者の推しは遊王子。波乱の幕開けと同時にコメディの勢いとセンスが落ちたように思えるのは読解力がないからなのか?甘草の最後の選択がまだ物語を引っ張ってくれていました。そして、爽星に近づいた謎の存在。ビジュアルのラストもさながら引きが上手い。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
小説家になる事を諦めていた塾の講師と生徒。だけの関係が自身が好きな作家のサイン会に赴くとその作家が生徒だった。JKにより弱みと再びペンを執る事を脅されたがかつての夢が再燃して教えを乞う形となり執筆していく。JKの謎すぎる行動が恋人のいる主人公へのNTR感が満載であったし、社会人としての苦悩や書くための行動やその教えの描写も面白くドラマチックな話であった。帯でも紹介されていたが不道徳なまでに引き付けられました。
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
ネタバレ魔力を持たずに魔竜を倒した事で若返りともに魔法職『賢者』に転職する事ができたマイト。一から始める冒険者として出会った新人美少女冒険者と知り合うことになる。盗賊由来の賢者から放出するタイプではなく魔法の鍵を作り出せるマイト。宝箱や人の体に浮かぶ錠を開けることができる変わった力。全体的に俺の経験SUGEEからのハーレムな形。個人的にはマイトの魔力なし盗賊の奇跡や転生のほうが読みたいと思いました
が「ナイス!」と言っています。
マスクX
偏食、偏屈家、他人をナチュラルに見下す傾向がある超富裕層少年、藤堂。かつて彼に告ってフラれたてもいつも一緒にいる(肉体関係もOKと憚らない)にする幼女体型の貧困美少女桐原。開幕当初からカマボコ炒飯をディスるような話から主人公の父の文学的下品な誤解ときて、徐々に主人公と桐原の繋がりが明らかあになっていくもが面白い。登場する人物たちも風紀を乱す見た目の殴るの大好き風紀委員(素行が悪いとかでなく)、桐原の親友(ミニスカは淫猥)のラストのハーレムフラグなど斜め上を行く展開には全体を通して珍しいラブコメでした。
マスクX
魔王を打ち倒した勇者を危険視し排除に動く教会。神を信じない異端審問官アリシアが任を果たす為に抜擢され勇者に接触する話。神を盾にした利権を貪る枢機卿たちの思惑と魔族との争い、見た目や身体能力の差から殺しあいにしかならならない世界観。正義が存在しない価値観のこともあり読みごたえがありました。このまま勇者暗殺がなぁなぁになれば御の字なのだろうがアリシアのスタンスやメガネ枢機卿の思わせ振りなことからどわな展開に持っていくのだろうか。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2021/12/17(918日経過)
記録初日
2021/12/21(914日経過)
読んだ本
486冊(1日平均0.53冊)
読んだページ
149460ページ(1日平均163ページ)
感想・レビュー
486件(投稿率100.0%)
本棚
0棚
性別
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