去年読んでとても面白かった「線は僕を描く」の続編。 文庫で発売されるまで待てなくて、単行本で購入しました。 前作からキャラクター達がどうなったのか、またどうなっていくのが、丁寧に描かれています。 前作と同じく瑞々しい文体で、水墨画を書かれているのは流石としか言いようがありません。 一気に読み終わる事も出来るのですが、勿体無くて少しずつ読んでいました。 全部、読み終えた時の読後感は本当に素晴らしかったです。 途中、何度か涙ぐんでしまいました。 本当に素晴らしい小説でした。

以前読んで面白かったリコリス・リコイルの続編が出ていたので、購入。 今回も面白かったです。 細かなキャラクターの心情描写に加えて、事前知識が必須に思えてもちゃんと初心者にも分かりやすく書かれている銃の描写が素晴らしいですね。 新作アニメーションが鋭意制作中との事でとても楽しみです。 あと、読んでいると錦糸町をブラブラしたくなります。

去年読んでとても面白かった「線は僕を描く」の続編。 文庫で発売されるまで待てなくて、単行本で購入しました。 前作からキャラクター達がどうなったのか、またどうなっていくのが、丁寧に描かれています。 前作と同じく瑞々しい文体で、水墨画を書かれているのは流石としか言いようがありません。 一気に読み終わる事も出来るのですが、勿体無くて少しずつ読んでいました。 全部、読み終えた時の読後感は本当に素晴らしかったです。 途中、何度か涙ぐんでしまいました。 本当に素晴らしい小説でした。