黄美子さんがどんな人なのか分かりたくて、どんどん読んでいった。最後、だれも幸せになっていないことが、何とも切なかった

忠臣蔵の話は好きで、年末にはテレビで見ることが多かったんですが、ある時本当は吉良がいい殿様だったという話を聞いて絶句したことがありました。本当に吉良はいい人だったんだ‥と分かると、何とも吉良が気の毒で、吉良の家臣や吉良の領地の人々も浮かばれない気がしました。吉良はいい人だから、怨霊にはならないのでしょうか？

黄美子さんがどんな人なのか分かりたくて、どんどん読んでいった。最後、だれも幸せになっていないことが、何とも切なかった

怖すぎ・・・。

自分でどうしようもないことを悩むのは無駄。そして、だれもそこまで他人を見てはいない。

良くないと思いながら、ひかれていく感じ。自ら進んでいくところが、どうしようもなく怖かった。

感謝する人になろう！

「花束みたいな恋をした」を見たくなりなした

インプットではなくアウトプットをする

自分の中にいろいろな自分を持つ・・・ということを意識したいと思った。

80まではまだまだだが、今から意識しておこうと思う。

誰だって認められたいんだよね。

日本は素晴らしい国だとは思っている・・・。でも、最近は日本の良さが失われて行っているような気がする。日本の良さを大切にしたいし、大切にしてほしい。

自分に当てはまるところを感じて、怖くなった。親も不安を抱えていたのだろうと思うと、何とも言えない気分になった。

一番驚いたのは、綱吉が名君だったという説。なるほどだ！私たちが今当たり前だと思っていることが、当たり前ではない時代があったことを知らなければならないのだと分かった。