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2024年6月の読書メーターまとめ

小池 和明
読んだ本
4
読んだページ
1008ページ
感想・レビュー
4
ナイス
34ナイス

2024年6月に読んだ本
4

2024年6月のお気に入られ登録
1

  • 大川 耕平

2024年6月にナイスが最も多かった感想・レビュー

小池 和明
本を愛する店員さんの物語。 いろいろなところに捻りが利いていて面白かった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年6月の感想・レビュー一覧
4

小池 和明
本を愛する店員さんの物語。 いろいろなところに捻りが利いていて面白かった。
が「ナイス!」と言っています。
小池 和明
最近、コモンという言葉をよく聴く。全7章でそれぞれの方々からコモンについて語っている内容だ。ちょっと小難しいところもあり理解が出来ないところもあるが、興味深い内容であった。一番面白かったのは、杉並区長の岸本さんの話。区民が自分たちで問題を発見し、政策までまとめた後、それに賛同する候補者を探すという、とてもユニークな自治。国政ばかりに目が行きがちだけど、これこそはコモンなんでしょう。全国各地でこんなことが出来たら政治に無関心だなんていられないでしょうね。協同組合論でも言えることだ。
が「ナイス!」と言っています。
小池 和明
ジャズ なんとなく小難しい感じがしないでもありませんが、この本を読み、なんとなくわかる部分も増えました。今連載してるBLUE GIANTのことも触れたりして興味をそそりました。ここで紹介されている名盤を聴いてみたいですね。
小池 和明
内田樹先生の本。昔からたまに読みいつもハッとさせられる。こんなふうに世の中を達観出来たらいいなあと思う。この本を読んで印象的なのは、まず「貧乏」と「貧乏くささ」と違い。心の貧しさ。それから、医療や教育は本来弱者のための制度。過疎地の住民には行政コストはかけられない。まともな市民生活を送りたければ都市部に引っ越せばよい。→とんでもない話。最近の能登半島地震でもあった声だ。子供たちをけっして傷つけず、無垢な大人に育て上げる・・・日本人にとっての最優先課題。最近の子育論議にも加えてほしい視点だ。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/13(901日経過)
記録初日
2022/01/13(901日経過)
読んだ本
111冊(1日平均0.12冊)
読んだページ
27911ページ(1日平均30ページ)
感想・レビュー
110件(投稿率99.1%)
本棚
0棚
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