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2024年5月の読書メーターまとめ

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感想・レビュー
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62ナイス

2024年5月に読んだ本
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2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すす
ちょいちょいちょいちょいー それはないわ。。。それはないでしょ まさかの正体。意外過ぎる正体。 エラリークイーンだったら怒るよJD先生よ。 まぁ、本格推理小説じゃないからええけど。 なぜ、儲からないのか?ってヒントはでてたけどさ…更にもう一発…と。 飛行機のサスペンス含め、休む暇のない知恵比べ。確かに面白かった。面白かった。 「魔術師」そしてコレ。やり過ぎ?とは言え、面白かった。そこは認めましょう。 ただ、あんまり調子にのらんことだね。 まあ「ボーン〜」も買っちゃったから読みますけどね。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
19

すす
ちょいちょいちょいちょいー それはないわ。。。それはないでしょ まさかの正体。意外過ぎる正体。 エラリークイーンだったら怒るよJD先生よ。 まぁ、本格推理小説じゃないからええけど。 なぜ、儲からないのか?ってヒントはでてたけどさ…更にもう一発…と。 飛行機のサスペンス含め、休む暇のない知恵比べ。確かに面白かった。面白かった。 「魔術師」そしてコレ。やり過ぎ?とは言え、面白かった。そこは認めましょう。 ただ、あんまり調子にのらんことだね。 まあ「ボーン〜」も買っちゃったから読みますけどね。
が「ナイス!」と言っています。
すす
「魔術師」を読み、 著者はやり過ぎ…でも惹きつけられた、 相反する心持ちで本作を読みました。 う〜ん、面白いじゃないか!  卓越した犯人、警察に非協力的な保護対象者、時折入る邪魔者… ほどよく障害、困難を混ぜて一気に読ませる展開はお見事。 シリーズの順番に関係なく読んでるので、魔術師の時よりもライムとサックスの関係が多少新鮮ぽく感じた。当然下巻も待ったなし、読みます。
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すす
物語は急激に加速。そして読了… ちょいちょいちょいちょいー! それは強引過ぎない? 犯人がそこまで深読み、計画、実行できる?! ルパン?デューク東郷?超人過ぎる… やり過ぎはシラケにつながるのですよ リアルを無視すれば机上のお遊び、何でも書けちゃう。その一線は守ってくれないと… まぁ「コフィン」「ウォッチ」を上巻読み終えた時には買ったので引き続き読みますけどね。 でも、一気に読ませてしまう技量は認めざるをえません。完全にジェフリーさんの魔術に繰られました。感謝。
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すす
ジェフリーさんの本がKindleで半額セールですね。 初めて、そしていきなり本作から読み始めました。その後調べたら「ボーン〜」が最初との事。 それでも文句なく面白かったー その次の展開が気になり、一気に上巻を読了。大胆不敵な犯人と頭脳明晰な主人公たち。魔術師見習いのカーラという女性が良い存在感。 シリーズを読んでないので比較はできませんが、これなら他の作品も読ませていただきますって感想。 さあさあ、下巻を読むまねば。愉しみ。
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すす
解決編まではそれなりに読めたけど、いざ謎解きとなると…なんだかなあ(笑) 全体的には、もう少し堅苦しい書き方かと思ったら、会話も多く表現もくだけた感じで、読みにくい事はなかった。 ただ薄っぺらいというか品は感じなかったけど。 この一冊では、そこまで探偵に魅力は感じなかった。登場が後半ということもあるだろう。 総じて、この著者とは自分はあわない気がした。他の作品も買ってしまったけど、どうしようか……
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すす
相変わらずわかり易い構成になっています。 内容は「恋」 初めは、当時の考え方、状況など興味深く読めたのですが、途中からうんざり(笑) うだうだうだうだ…面倒くさい重い湿っぽい臭い、いや臭くはない。いやでも実際は臭かったかも…いや、匂いはどうでもよい。 今みたいな自由もなく肩身の狭い立場の弱い女性が恋に悩み懸命に生きた姿を才能豊かな女性が残した名著でありました。 世の中が変わっても、女と男の恋の心理はあまり変わらないものです。
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すす
金色機械とはなんぞや?? ぶっ飛びました。 著者の作品群を読まさせていただきましたが、この作品がいちばんぶっ飛びました。 なんなの、この設定。 そしてこの大河ドラマ。 最近認知症気味なので、メモに人物相関図を書き更新確認しつつ読みましたが、終盤は一気に読破。 あー面白かった… ラストの情景を思い浮かべ余韻に浸る至福。 アリガトウゴザイマシタ。ピコ㌰
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すす
虐げられた人の再生と旅たち、それを見守る人との出逢いと別れ。 複数のエピソード、各作品の登場人物達が最終的に絡み合うとばかり思っていた。 イジメ、暴力に虐げられた人達の話が多くそこらへんは多少うんざり。またか… 他の作品でもそんなのが多い。著者は何か似た体験があるのだろうか。 とは言っても、そこは凡百の作家とは違う。 各エピソードは引き込まれる、特に1話目のアキや2話目の母親の存在が記憶に残る。(探偵はてっきりこのアキの成長後だと思っていた) そしてやはり後味が悪くないんだよなあ。。。
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すす
1つの話が10分ちょいとくらい。 奇想天外な設定で、あっという間に話に引き込まれる。ここが凄いと思う。 奇をてらい過ぎて馬鹿らしくなり読むのを止める…それが無い。 あり得ない設定と生々しい生活感。この配合が絶妙。 イジメとかも結構あるけど微妙なラインで止まる。そして後でイジメっ子は酷い目にあったりしてもやもやも晴れるし。 この中では死神、カイムルが特に好き。 あたたかいものが読後に残る、カイムルの余韻が素敵。これぞファンタジー
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すす
短編集。 数分の短いものもある。 もし、この本を初めに読んでたら次もこの著者の本を読んでいたか?いない気がする。 短いせいもあるのだろうか、そこまでは心にはこなかった。 あえてこの本を読む必要は無い、他の作品をおすすめします。 とは言え、表題作や銀の船、古入道など面白い。回答の無い不思議な話ばかりなので、人によってはモヤモヤするかもしれない。
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すす
著者の作品を最近集中的に読んでるけど外れがない。 初めは田舎の少年の話かな?と思ったらだんだんと分かる不思議な世界。 平和なのに怪しげな出来事のギャップがゾクゾクする。 途中から発生する話、ふたりがどう結びつくのかな〜と思ったら…なるほど、そう来ますかw もう、著者の手のひらで遊ばされてる感じ。 その遊び心地が気持ち良いからやめられない。 新たに数冊、セールだったので買いました。 すぐ読むのは勿体ないので少しずつ読んでいきたい。
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すす
ひとりの男が夫となり親となり、妻、娘を含めた波乱万丈の物語。 娘が売春宿に売られ、どうなることか…と思ったら面白い展開。客たちも意外に素直w 台詞も気が利いてる。 舞台役者さんたちは、よくもまぁ台詞を憶えられること。 勧善懲悪、ハッピーエンドでよかったー
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すす
高峰秀子、津島恵子、淡島千景、久我美子、八千草薫、岡田茉莉子、杉村春子先生、山本富士子、新珠三千代、高千穂ひづる、山田五十鈴、有馬稲子、若尾文子、香川京子… 今となっては、鬼籍に入られた方も多い。 インタビューを読んで、気になる作品を観るのもよいかも。淡島千景さんの「てんやわんや」を早速観ました。 著者も書いているけど「強い」方が多い。 何しろ激動の時代を経験し、更に会社とも闘ったり。 女優は男っぽいのが多い、と以前大女優さんが語っていたのも納得。 さぁ、昔の邦画を観ていこう。
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すす
4つの珠玉の話。 なぜこんなにも惹きつけられるのでしょう。 不思議でもあり哀しくもあり、それでいて温かくもあり愛おしくもありました。 ありがとうございます。おそれいりました。
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すす
銀幕のスター達が語る。 本人談として石原裕次郎、司葉子、倉本聰、なかにし礼、若尾文子、小津安二郎、笠智衆、八千草薫、勝新太郎、森繁久彌、中村玉緒、黒澤明、山田洋次、井上ひさし等々… 映画界で名を成した方々が、自分や他のスターを語ります。スター同士の対談もあり読み応え充分。 日本映画に興味のある方は、お手元に置いておきたい一冊となっております。 今となっては鬼籍に入られた方も多く、死後40年間黙していた市川雷蔵夫人のインタビューも含め貴重なお話ばかりです。こりゃあ凄い本だわ。
すす
以前読んだ、ひし美さんのセブン本は1話ごと彼女の思い出だった気がするけど、 こちらはひし美さんと森次さんの対話形式。しかも写真が多いので嬉しい! これは電子書籍で購入。E Inkよりタブレットでカラー写真で読むのが良いと思います。 他にも古谷さんなどを加えた座談会もあり興味ある人には堪らない本。 兎に角、若きひし美さんの色んなカットが見れて嬉しい。 第10話の花束持ったひし美さんや4頁のダンを見る写真、その他にも諸々… 要はひし美さんが好きって事です。買ってよかった。
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すす
文字で想像するのもよいけど、絵で見るのも乙なもの。出来事だけでなく、当時の服装とかも興味深く見れました。 こんな荒れ地を欧州の騎士達が大挙して乗り込んでる絵を見て、ふと思ったのは糞便が凄かったろうなということ。当然トイレも無いから、十字軍の通った後は相当だったのでは?騎士も甲冑をその度に脱いだのでしょうか? 神がそれを望んでいた、とは言え、お尻をふく紙とかあったのでしょうか… ちなみに税別2200円の所、amazon中古30円+送料で読まさせていただきました。神よお許しを…
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すす
いやぁ…なんでしょうこれは。 どうしてこんな話を思いつくのやら… 個別の短編集かと思いきや話しは色々とつながっておりました。 面白かった。 面白い、とゆう表現も陳腐だなと時々思うけど、要するに読んで良かったなあ、とゆう事です。 恒川光太郎ワールド。 この世界に浸るのは現実逃避かな、とふと思ったけど、それもいい。 ルリフォンって名前が可愛いw
が「ナイス!」と言っています。
すす
数年前に購入し置き本になっていました。 多分、ホラーとゆうだけで買いまくってた時期に購入したのでしょう。 実際の所、ホラーではなくファンタジー的な短編集でした。舞台は沖縄方面。 読み初めは物足りなさを感じましたが、次第にはまり込んでいきました。 むかし寅さんで見た、沖縄の風景を思い出しながら幻想的な話を堪能した。 辛いシーンもあるけど淡々とした描写なので、不快な気持ちよりも沖縄のお婆ちゃんにお話を聴いているような気分になりました。 心に残る作品集でした。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/23(886日経過)
記録初日
2022/01/23(886日経過)
読んだ本
255冊(1日平均0.29冊)
読んだページ
96430ページ(1日平均108ページ)
感想・レビュー
253件(投稿率99.2%)
本棚
0棚
自己紹介

電子書籍がメインでセール時に購入します。
電子化されてない本はAmazonで中古1円+送料を探して購入してます。

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