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2025年1月の読書メーターまとめ

すす
読んだ本
10
読んだページ
4040ページ
感想・レビュー
10
ナイス
42ナイス

2025年1月に読んだ本
10

2025年1月にナイスが最も多かった感想・レビュー

すす
涙(T_T)涙 どんな名将も主君に恵まれないと… 読み始めた頃は名君だと思ったけどなぁ それにしても戦闘場面は相変わらず血が沸騰する。生き様と死に様。 作者の力量、恐れ入り屋の鬼子母神。まいりました。次作読み始めさせていただきます、先生。 そして…三国志、水滸伝、楊令伝、もう一度読みたくなってきたなあ。
が「ナイス!」と言っています。

2025年1月の感想・レビュー一覧
10

すす
ネタバレ一気呵成に読み終えました。 良くも悪くも北方謙三節でした。 自分的にはピークは楊家将下巻でした。 今回序盤は嵐の前の静けさ。これまでの振り返り的な、正直退屈な展開。 そして死闘。 相変わらず凄い、熱い。 う〜ん、でも飽きもした。 そして綺麗にまとめすぎてる、死に際とか、戦後とか。まぁ、ここに惹かれもするんですけどね。 もう一つは自分の希望した展開じゃない、ってのもありました。 結局、白狼の手のひらで転がされて越える事もできず。 せめて首をとってほしかったな。 なんかモヤモヤ…
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すす
嗚呼、なんと皮肉な運命。 (T_T) 戦争は終わらず、したがって白き狼と楊一族の熱い闘いも続く。意外な人が冒頭であっさり居なくなってたのには驚いた。本当にあっさり。 今回の感想は…相変わらず面白い。 面白いんだけど、楊一家がまだまだなので物足りなかった。仕方ないんだけど。 白き狼がゾワッとするシーンがあってこそ盛り上がりも沸騰するんだけど、そのシチュエーションまで行き着かない。 楊一家の魅力も薄くなってしまった。 この先は悲劇的な展開なのだろうか?
が「ナイス!」と言っています。
すす
涙(T_T)涙 どんな名将も主君に恵まれないと… 読み始めた頃は名君だと思ったけどなぁ それにしても戦闘場面は相変わらず血が沸騰する。生き様と死に様。 作者の力量、恐れ入り屋の鬼子母神。まいりました。次作読み始めさせていただきます、先生。 そして…三国志、水滸伝、楊令伝、もう一度読みたくなってきたなあ。
が「ナイス!」と言っています。
すす
いやぁ知らなかった。 かなり有名な話らしいけど、全く存じ上げなかった。 それにしても読み始めて早々、引き込まれるのには驚く。元々好きな作家、題材なのもあるけど… 男の闘いの本能を刺激してくれる。 あっと言う間に主人公一家に惚れぼれ。 騎馬隊の疾駆する様が脳内で展開する。 三国志、水滸伝、楊令伝などを散々読んできたのに、それでも血が騒ぐ。 今、心配なのは一家の誰もが死なないで〜って事。感情移入した分それが怖い。先を読むのが怖い。でも面白いから読む手が止まらない。 さあこの先どうなるの?
が「ナイス!」と言っています。
すす
あまり面白くなかった。 何か読みづらい、話に乗っていけなかった。 前回のゼロ絡みのお話。 今までもそうだったけど、今回も同じ文章の繰り返しが多い。一つの出来事を敵側からも繰り返し描いてる。少し異常。 それを削ぎとったら全体の4割ぐらい減りそう。だらだら文字数をかせいでる。 寿行先生の作品はしばらく離れよう。連続して読み過ぎたのも悪かった。そりゃ飽きも来ます。 でも、この作品は駄作だとは思います。
が「ナイス!」と言っています。
すす
僻地の村の住民が消え失せる導入部、つかみは満点。そして現れる鬼… 今回は珍しく鯱の個々の活躍がみられる。その辺が特徴か。 展開は他作品と同様、民衆のパニック、ご老人の出番、闘いとなるけど、最後の闘いが呆気にとられる。 はい!チャンチャン!で終了。 殺された数百人の民衆もこれでは浮かばれまいw まぁ、でも、これでいい。
が「ナイス!」と言っています。
すす
デビルの復讐で世界がパニックに。 このへんになると、もう主人公達の活躍はどーでもよい感じ。 メインは政府高官や一般人、軍隊などのパニック描写。著者もそちらに重きをおいてる。 読んでる自分も実はそちらの方が面白い。 当然、女達は乱暴されまくり。 何しろ主人公が活躍しちゃうと直ぐに解決しちゃうし。これでいいです。
が「ナイス!」と言っています。
すす
いやぁ馬鹿馬鹿しくも面白く読んでしまいました。 相変わらず奇想天外空前絶後の事件と主人公たちの活躍。 と言ってもご老人がメインで他はあまり活躍するシーンも無い。それでも世界を股にかけた大騒動が面白い。今回は南アフリカ。威張り腐った白人女どもが男根さまーとヤラれまくる。 でも意外にもラストは何故かほのぼの。 こんな終わり方も気持ち良いものだ。 後味が良かった。
が「ナイス!」と言っています。
すす
文芸作品を読んで疲れたので読みました。 今作も奇想天外な展開。日本、ロシア、アメリカに危機が迫る。呼ばれる男たち。 そして「男根様〜」と歓喜に叫ぶ女達。 いいねー、これですよね。 男根様シーンは直ぐに飽きるので略して読むのもOK。この気楽さが素敵。 あっという間に読み終わりました。 記憶にも残らない、残らなくてもよい、そんな読書時間は癒やしの時間でもありました。 死ぬ前に 一度は言わせたい 男根さま
が「ナイス!」と言っています。
すす
普段読まないジャンルなので新鮮な気持ちで読めました。 戦争を経験していないので自分の今の価値観、常識にとらわれて読むと、情けないうじうじした男だなぁ…と思ってしまう所はありました。 だって同じ事の繰り返し、言い訳ばかりなんですもんw とは言え、男女の心模様、変遷は時代を越えても変わらないとも思いました。男のずるさ、なんてのは女流作家なのに「よくご存知で」と感心しました。 この流れに流れてゆく男女の人生模様、自分には出来ない羨ましさも感じつつ読み終えました。 他の作品も読まさせていただきます。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/01/23(1131日経過)
記録初日
2022/01/23(1131日経過)
読んだ本
296冊(1日平均0.26冊)
読んだページ
112448ページ(1日平均99ページ)
感想・レビュー
292件(投稿率98.6%)
本棚
0棚
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