殆ど尊敬する人からの受け売りですが、私の読書スタンスを書いておきます。
■自分の常識なんて小さな物
私の常識は狭いですが、狭い事を知っています。それを知っている人と知らない人、また知っていても認めようとしない人の間には明確な差が生じると思っています。
■この世に面白くない本はない
自分がつまらないと感じた本でも「面白い」と思った他の人が居るから書籍化された訳で、どんな本にも楽しみ方が有る。面白くないと思ったらそれはその本が悪いのではなくて自分に面白がる能力が足りないだけと考えれば、この世に面白くない本はない。
■感想は料理のような物
人それぞれ味覚は違いますから「俺の料理(感想)はうまいだろ、俺の料理が気に入らないのか!」と強要する人は正直苦手です。お互いに味覚を変える必要も変えさせる必要もないと思います。口に合わないのなら食べなければ良いだけですので。
好きな言葉・座右の銘は「和して同ぜず」
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