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2024年9月の読書メーターまとめ

なる
読んだ本
4
読んだページ
1560ページ
感想・レビュー
4
ナイス
77ナイス

2024年9月に読んだ本
4

2024年9月にナイスが最も多かった感想・レビュー

なる
ネタバレ画家の作品を中心に、色々な登場人物が出てくる話かと思って読んでいたのに、まさかの同じ人だったのかと驚かされて、思わず戻って読み直しました。 一組の恋人たちの長い人生の話だったのだと分かり、最後は共に歩んでいけることになったのが何より嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。

2024年9月の感想・レビュー一覧
4

なる
半沢直樹シリーズ、初めて読みました。 ドラマも話題になってたから、なんとなくは知っていたが、ちゃんと見たことはなく、この本で初半沢直樹でした。 銀行という組織の中の派閥や出世争い、それぞれの濃いキャラクターの悪役たちが、最後に訪れる勧善懲悪のスッキリしたラストに向かうために良い仕事をしてくれていました。 半沢直樹の飄々としつつも、正義感あるキャラクターもとてもよかったです。 堺雅人さんを思い浮かべながら読んでしまいました。
が「ナイス!」と言っています。
なる
ネタバレミステリーなのかと思いながら読み始めたが、違った。 育ての親と産みの親、それぞれの思いが痛ましいほどに伝わってきて、どちらも賢く強い女性だなと思えた。 中学生で出産を経験したヒカリが最後に世の中に絶望していたが、最後に希望が見えたから、心から安堵し涙が流れた。
が「ナイス!」と言っています。
なる
ネタバレ自分に自信の無かった主人公の法子。 世間から怪しいとおもわれている団体のキャンプに参加して、自分に自信を持てる体験をする。 そこでできた友達は麓の友達より優しくてかっこよくて。 でもずっと両親の理想の世界にいれられて、選ぶことができない宗教二世の心理が読んでいて切なかった。 親は自分の子供の幸せより、世の中の幸せに目を向けているために、その子供はつらく、満たされない思いをずっと抱えているのだと思わされた。 みかが、脱退できる未来になればいいなと思いました。
が「ナイス!」と言っています。
なる
ネタバレ画家の作品を中心に、色々な登場人物が出てくる話かと思って読んでいたのに、まさかの同じ人だったのかと驚かされて、思わず戻って読み直しました。 一組の恋人たちの長い人生の話だったのだと分かり、最後は共に歩んでいけることになったのが何より嬉しかった。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/02/04(991日経過)
記録初日
2021/11/26(1061日経過)
読んだ本
52冊(1日平均0.05冊)
読んだページ
18622ページ(1日平均17ページ)
感想・レビュー
25件(投稿率48.1%)
本棚
0棚
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