53冊目、読了。 孫娘の話を聞いて、推理を物語る祖父。 すごく静かな雰囲気がいい。 ストーリーに飽きは来ないけど 続編を手にとるかは悩む。

67冊目、読了。 家庭環境が全く正反対の２人の 壮絶な復讐劇。 綿密な計画と努力と忍耐力。 最高の復讐劇でした。 辻堂さん、おもしろい！

66冊目、読了。 シリーズも終了。 最後までエンマ様はかっこよかった。 同じような戦い方なのに、最後まで飽きさせない佐藤さんの引き込ませ力よ。 気持ちよくスッキリと読み終えれました。

65冊目、読了。 何この不気味さ。 何が言いたいの？どうなっているの？ ってちょっと訳が分からないこともあるんだけど、もしかしたら…って途中から やっと頭がついていけた。 この発掘本を見つけた書店員さんに お礼を言いたい。

64冊目、読了。 読んじゃうよね(*´艸｀*)笑 おもしろかった！ 国王の無敵さよ。 凄まじいな。 おもしろいけど、この辺りが潮時でも良いかなと。

63冊目、読了。 おもしろい！ そう！！こーゆー本も求めていました。 駄犬さんの本でやっと泣かずに済んだよ(笑) 続編があって、読みだしたらきりが無いし、内容も１作目を超えるのかな…って不安はあるんだけど、駄犬さんなら超えてくるな。って安心感があるので、２巻目も読もうと思う。

62冊目、読了。 本編と追憶でゴロッと変わる雰囲気。 本編は何だろう。 やられる魔物側にも同情してしまうユーモアさが溢れている。 で、主人公以外のキャラにも “どんまい(笑)”って肩を叩いた上げたくなる(笑) そして、追憶になると雰囲気がガラリと。 全編通して最高でした。

61冊目、読了。 伝記ものは苦手意識がありました。 岩井先生の作品って、サクサク読めるものより、しっかりと向き合うものが多いのですが、今回の作品も 向き合いつつ、めちゃくちゃ楽しまさせてもらいました。 恥ずかしながら、名前しか聞いたことがないような認識だった、熊楠が 急に身近に。 もっと時間も日にちもかかっているけど、体感は２時間弱の映画気分。 読み終わった後の余韻が心地よいです。

60冊目、読了。 そうか！これも読んだに入るんだ(笑) まず、自分の名前を探しました。 去年より減っていてちょっとショック。 まぁ仕方ないか。 上司の名前をチェック。 こちらも減っていました。 忙しかったんだろうな。 １票のものを入念にチェック。 次これを読もうとか参考になります。

59冊目、プルーフにて読了。 音楽を聞くと仕事と繋がってしまうので、普段は聞かないのですが、 この本に出てくる歌は聞いてみたくなった。 多分、この小説の登場人物たちが 浮かび上がって、動き出すんだろうなと。 音楽は、未来より思い出や過去が浮かび上がるものだけど、 この曲を聞いたら、本が思い浮かぶって思わさてくれる作品です。

58冊目、読了。 分からない。どうしようもできない。消えない過去、消せない過去、 なかったことにできない過去。 そこに向き合う主人公たち。 痛い。読んでいたら、めちゃくちゃ痛い。 でも、天袮さんはそれでも救ってくれる。 きれい事じゃない、天袮さんが出した答えに救われる。 殺人を償うことなんて、できないのかも知れない。

57冊目、読了。 途中まで我慢をすればおもしろい(苦笑)お初の作家さんなんだけど、 いつもこうなのかな。 本編に入るまでがちょっとしんどかった。 でも、いざ始まるとめちゃくちゃおもしろい。

56冊目、読了。 最高。 めちゃくちゃ面白い。 繋がり方が素晴らしい。 内容だけじゃなく、どう繋がっていくかもワクワクさせられる。 これは、他の作品も読まなくちゃ。

55冊目、読了。 もう少しきっちりと終わってほしかったなと思うものが何作かありました。 そうなると、多分短編ではすまないんだろうな。 淡々とした短編集でした。

54冊目、読了。 静かなものが読みたくて 騒ぎ立てない死体ものを。 集中するとより静けさが増す。 実話は、ホラーのような怖さはないけど、迫り来る寒気を感じるよね。

53冊目、読了。 孫娘の話を聞いて、推理を物語る祖父。 すごく静かな雰囲気がいい。 ストーリーに飽きは来ないけど 続編を手にとるかは悩む。

52冊目、読了。 表紙に惹かれて衝動買い。 何かの続編？？って言う感じが ずっと付きまっていた感じ。 都市伝説をテーマとしたホラーものかな。 戦い方が独特で、おもしろかった。 で、これは何かの続編なの？

51冊目、読了。 最高でした。 駄犬さんのファンタジーは、 スッと入り込める。 登場人物たちが最高でカッコよかった！ 綺麗事のような世界で、でもちゃんと現実を見ている、知っている登場人物たち。 英雄たちの物語でした。

50冊目、読了。 バレエの血と汗滲む戦いから上り詰める物語かなと思ったら そこを越えた、“美”の世界の物語でした。 天国ってこれぐらい美しいんだろうなと。 読んでいて、体が踊りたくてウズウズする本なんて初めてでした。 これぐらい、踊れたら、跳べたら 世界は変わるんだろうなぁ。

49冊目、プルーフにて読了。 ミステリーっぽくて、最初はホラー要素も！？って思ったけど、 青春だったり、人間の醜悪だったり 様々な要素が入り混じった、大満足の１冊でした。