読書メーター KADOKAWA Group

2024年5月の読書メーターまとめ

愛川すぐる
読んだ本
2
読んだページ
475ページ
感想・レビュー
2
ナイス
14ナイス

2024年5月に読んだ本
2

2024年5月のお気に入られ登録
1

  • 頭飴

2024年5月にナイスが最も多かった感想・レビュー

愛川すぐる
今年度新入社員として入社し、最初の集まりで支店長にいただいたので手に取る。かの日本一の経営者、松下幸之助が丁稚奉公から始まったというのは有名な話だが、その内実はあまり知らなかった。物を売るための努力、人を動かし、説得する力など働く上で欠かせない力を子供の時から育んだのだろう。正直血尿が出るまでやるのは現代は良くないと思うし、かなり時代錯誤な点もある。しかし時代を超えて最も参考になったのは「適正に立て」だ。自分のできることとやりたいことの区別ができずに悩むのは、いつの時代もつきものなのだと感じた。
が「ナイス!」と言っています。

2024年5月の感想・レビュー一覧
2

愛川すぐる
引きこもりの問題に関心があり、手に取った。それには就職氷河期や精神疾患、更には発達障害、そして家庭環境等、要因は複雑に絡み合っている。1人の支援者が自殺したことを主軸として本書は構成されており、そこから複数の引きこもり当事者の例を経て。筆者が取り組んでいる支援の場の話となる。そこは当事者が社会復帰を強制される場ではなく、様々な立場の人々が交流する場である。最後はその自殺者とのメールのやり取りが記載されている。非常に聡明な文章を書く方である。せっかくこの方の言葉があるなら、改善した先も見てみたい気がした。
愛川すぐる
今年度新入社員として入社し、最初の集まりで支店長にいただいたので手に取る。かの日本一の経営者、松下幸之助が丁稚奉公から始まったというのは有名な話だが、その内実はあまり知らなかった。物を売るための努力、人を動かし、説得する力など働く上で欠かせない力を子供の時から育んだのだろう。正直血尿が出るまでやるのは現代は良くないと思うし、かなり時代錯誤な点もある。しかし時代を超えて最も参考になったのは「適正に立て」だ。自分のできることとやりたいことの区別ができずに悩むのは、いつの時代もつきものなのだと感じた。
が「ナイス!」と言っています。

ユーザーデータ

読書データ

プロフィール

登録日
2022/03/26(824日経過)
記録初日
2022/04/09(810日経過)
読んだ本
81冊(1日平均0.10冊)
読んだページ
35632ページ(1日平均43ページ)
感想・レビュー
80件(投稿率98.8%)
本棚
0棚
性別
年齢
22歳
血液型
AB型
職業
大学生
現住所
東京都
外部サイト
自己紹介

本を見て歩くのが趣味。あまりこのようなものに慣れてないので、低浮上になるかもしれません。

読書メーターの
読書管理アプリ
日々の読書量を簡単に記録・管理できるアプリ版読書メーターです。
新たな本との出会いや読書仲間とのつながりが、読書をもっと楽しくします。
App StoreからダウンロードGogle Playで手に入れよう