ネタバレ学生時代にハードカバー版を読んだのが懐かしい。あの時は音ちゃんは実在すると思っていた。こんな小説を書ける子がいるなんてと驚いたのを鮮明に覚えている。 坂本さんの写真が印象的だったので、新しいイラストが見られて嬉しいような、惜しいような…。

ネタバレ恐怖を感じた。現実とリンクするから余計に怖い。途中であの案山子を思い出したら、作中でも触れられていた。

ネタバレう～ん…

ネタバレ特に１話と２話が好き。自分の本の行く末はどうしようかな…。６話を読んで、書物を彫刻した作品を見たときの感情がよみがえった。

ネタバレひとりぼっちの旅は心細いけれど、幻想的な絵が美しい。最後のページの小さな足跡がかわいい。

ネタバレ「どんどん本を読んで色々なものを観てください。そしてどんどん忘れてください。それでも残っているのがあなたの知識です。」この言葉で読書のあり方を肯定された気がした。

ネタバレマチルダに、古代エジプトに、ロビン・フッド。うらやましい大冒険なのに忘れてしまうなんて…